法律上、教諭をいじめや虐待では問えないという理屈

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朝からもう、本当に
胸が痛む記事を読んでしまった。

先生が生徒をいじめていたという話だ。
それも、とんでもなく陰湿で、もう、
読んでて目の前が真っ暗になる。

お子さんと、ご両親の気持ちを思うと、
本当に本当に、言葉もない。

心の状態が安定しているのであれば、
ぜひ全文読んでこの事実を知ってほしい。
でも、そうでないなら
読まないほうがいいです(本当に)。

一番やるせない思いがするのは、
またしても・いつものことではあるけれど、
学校という場が治外法権、ということだ。

両親は担任教諭の懲戒処分を求めた。

ところが、、、

「4月25日に横浜市教育委員会の指導主事と面談した時、教育委員会が『学校に入ります』と言われました。これで対応してくれると期待しました」(父親)

しかし2週間後の5月11日、教育委員会の指導主事と面談すると、「先生が行った行為は『いじめ』『虐待』とは言わない。法律上もそうなっている」と言われただけだった。

「いじめ防止対策推進法」では加害者を「児童等」に限定しており、「児童虐待防止法」では加害者を「保護者」に限定している。法律上、教諭をいじめや虐待では問えないという理屈を繰り返すだけだったのだ。

この間、両親は学校に派遣されてくるスクールカウンセラー、児童相談所、そして警察まであらゆる所に相談したが、話を聞いてくれないか「教育委員会へ話して下さい」と言われるだけだった。

「教師による児童へのいじめについては、相談できる外部の機関がないことも分かり、呆然としました」(父親)

教諭をいじめや虐待では
法律上、問えないという理屈。

シンプルに思うのだけど、
これ、おかしいよね?

そしてくだんの担任は
学級担当から外れたものの、
外国語活動の担当と
個別支援学級のサポート役として
今もその学校にいるという。

「学校として教諭の異動は人事上不可能」

との由だけど、果たしてこれは
今後の生徒たちにとって
最善と言えることなのだろうか?

これをきっかけに
「安心・安全」が本当の意味で
確保された場としての
学校に変わってほしい、と切に思う。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。