鍛えられるものがあると日々感じて

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怒涛の入稿作業をこなしている。

全部デジタルでやれば便利だ。

アナログは印刷する費用も
郵送する費用もかかる。

はっきり言って手間だ。

でも思うのだけど、
印刷物の編集やデザインってある種、
料理の盛り付けみたいなものだ。

美味しい料理はそのまま美味しい。
でも素敵に盛り付けると更に気分も上がる。

そうですよね?

下にだらだら漫然と
ただスクロールしていくんじゃない。

見開きという小さな宇宙の中に、
情報という名の料理を
強弱つけて綺麗に盛り付けていく。

紙面という物理的な制約があるが故に、
それがいい刺激をくれる。

ときどき髪をかきむしったりしますが……。

まあ、そんな作業を
ふーふー言いながらやってます。

鍛えられるものがあると日々感じて。

50歳過ぎてもまだまだ新しいこと、
ぜんぜん学んで行けるぞと。

自分で自分を鼓舞しております。笑

今日であらかた入稿は目処がつく。

あとは来週はたくさんの人に
いろんなお便り出します。

がんばれジュンイチ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。