大きく振り返って見れば

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各方面に多大なるご心配をおかけした
先週日曜日の湘南国際マラソンから、
今日でちょうど一週間。

本当に不思議なもので。

走った直後、あれだけ使いものに
ならないくらい破壊された脚が、
たった数日で回復する。

あの膝の痛みは、きっと
脳の防御反応なんだろうな。

「これ以上筋肉を痛めつけると
壊れる、だからもうやめろ!」みたいな。

何が言いたいか?

身体ってよくできているし、
人間っていいものだな、と。

そして改めて思う。

そのとき、そのとき、
で見れば事態はかなり深刻だ。

例えば一週間前の完走直後の
僕で見るならば。

「おいおい、この膝本当に大丈夫かよ。
このまま壊れちゃったんじゃないか」と。

でもこうして一週間経って
大きく振り返って見れば、、、

ちょっとしたいい思い出だ。

不登校も、そのとき、そのとき、
で見れば本当に展望が見えない。

お先真っ暗、みたいに思う。

でも大きく振り返って見れば、
きっと違う。

そう、大きく振り返って見れば――。

と、マラソンから無理やり
不登校に寄せてみた次第。笑

でも本当にそう思います。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。