その悲しみはどこに向けられているものか?
途中まで読んだきりで、 積ん読になっていた本だった。 いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり posted with ヨメレバ 林恭子/斎藤環(精神科医) 日本評論社 2020年05月18日頃 楽天ブックス …
途中まで読んだきりで、 積ん読になっていた本だった。 いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり posted with ヨメレバ 林恭子/斎藤環(精神科医) 日本評論社 2020年05月18日頃 楽天ブックス …
毎月20日は通信制高校のレポート日だ。 朝起きると忍介がiPadに向かっている。 一人で黙々とレポートをやっているらしい。 歯磨きしていると 「ちょっと聞いていい?」 と彼から話しかけられる。 数学の質問だ…
小学校一年生の男の子。 「学校に行くのが怖い」と言う。 「学校に行きたいのなら一緒に行くよ」 と母親は一緒に登校する。 数日間はそれで学校に行った。 ただ母親が登校を促すのをやめると、 子どもは行かなくなっ…
僕も7年前に息子の不登校を経験した 父親だったから分かるつもりだけど、、、 父親としての心配や葛藤、 口に出せない本音ってやっぱりあると思う。 不登校の子のお母さんの声は 結構、色んなところで見聞きできる。…
読み応えがあったし、 いろいろ考えさせられた記事だった。 コロナによって、これまで以上に 孤立が進みかねないひきこもりの人たち。 山梨県でひきこもり支援をする 精神保健福祉士の芦沢茂喜さんに 密着したレポー…
朝起きられないことが続いて、 子どもが不登校になった。 まずは規則正しい生活を送ることを徹底。 すると、体を動かしてアルバイトなど 社会参加をするようになった。 不登校になっても、甘やかして だらしない生活…
メッセージというものは、必ずしも 言語化されたものだけじゃない。 何も言わないこと。 沈黙を保っていること。 それも、ひとつのメッセージではある。 なんてことを、ちょっと思ってしまった…。 全然回答が集まら…
びーんずネットのセミナーは 男性の参加が多いですね、とよく言われる。 毎回集計しているわけじゃない。 でもだいたい2割くらいが男性だ。 たぶん、比率は高い方なんだと思う。 インタビュー事例集を買ってくださる…
今朝は早起きして田中茂樹先生の新刊 『去られるためにそこにいる』を読んだ。 去られるためにそこにいる posted with ヨメレバ 田中茂樹 日本評論社 2020年06月23日 楽天ブックス Amazo…
『不登校・ひきこもりを生きる』 という精神科医の高岡健先生の本を読んだ。 ひきこもりは人生に不可欠だ 不登校・ひきこもりの見方を一変させ、 その大切な時間を保障する。 100の疑問にも答える。 と、帯にある…
もしかしたらこの一言に、親たちの 危機感が集約されているのかも知れない、 と思った。 『登校渋りの中学生の子どもがいるんだけど、親が諦めたらすべて終わりだよね……。今までがんばってきたけれど、もう諦めて引き…
見透かされてるのは大人だなあ、 とつくづく思った。 不登校新聞5月15日号、 ライター・堀越秀美さんの記事に出てくる 文科省の調査の話だ。 堀越さんの娘さんが小学校5年生のとき、 文科省のアンケートに答える…
先日に引き続きなんですが、、、 「聞かせてください、不登校生の親の声」 というアンケートをしています。 お子さんの年齢、不登校のきっかけは? お子さんが不登校で困っていること・悩んでいることは? あなたが困…
お願いがあります。 アンケートに ご協力いただけませんでしょうか? 「聞かせてください、不登校生の親の声」 というアンケートをしています。 お子さんの年齢、不登校のきっかけは? お子さんが不登校で困っている…
早起きした日は「積ん読」の読書の日! 今年2月にしんゆり親の会 Our Placeさんの 「子育て教育悩み相談会」で 神戸大学の広木克行先生のお話を聞いた。 見えますか、子どものシグナル 素晴らしかったので…
延々、ステイホームで ゲーム三昧の、忍介15歳。 「そんなに夢中になれるなら、 ゲームを仕事にしたらいいのに」 「武器」だとか、ゲームの「世界観」や 「ストーリー」を語らせたらもう、 止まらないマシンガント…
早起きしすぎたときこそ積ん読を読む好機! 今朝読んだのはこの本だ。 小・中・高に通わずに大学へ行った私が伝えたい 不登校になって伸びた7つの能力 不登校になって伸びた7つの能力と得した3つのこと poste…
前にも書いたことだけど。 びーんずネットのセミナーやイベントに 参加いただく皆さんは結構、男性が多い。 試しに、、、 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 直近50件の注文のうち男性が 何…
中学校にはついに1日も行かずに卒業――。 と思っていた。 我が家の自称明るいひきこもり、 中三男子15歳の忍介。 うちの奥さんが卒業証書を受け取りに 行くことにしていたのだけど、、、 なんと! 今週、忍介も…
もう15年も前のことだけど。 2月の晴れた空の高い日の午後だった。 息子が生まれた。 実は僕はそのときまで 人間の赤ちゃんを抱っこしたことが 一度もなかった。 自分の息子を抱っこするのが人生初だった。 胸の…