本当に苦しい時は誰の言葉も届きにくい。でも……
一昨日、昨日とたくさんの方から 「見たよ」という連絡をいただいた。 土曜の夜に放映されたNHK Eテレ 『ウワサの保護者会』の 「不登校 家族のすれ違い」のことだ。 「共感しました」 「心に響きました」 「…
一昨日、昨日とたくさんの方から 「見たよ」という連絡をいただいた。 土曜の夜に放映されたNHK Eテレ 『ウワサの保護者会』の 「不登校 家族のすれ違い」のことだ。 「共感しました」 「心に響きました」 「…
あれ? もしかして、どこかで 僕らの本のことが紹介された? と、思うくらい、昨日あたりから バババババーッと書籍の注文が入っている。 びーんずネットが発行している本のことだ。 (ありがとうございます) 思い…
昨日に引き続き、総集編ということで、 例年にならって 「思い入れのある記事マイベスト10」 デス。 あ、もちろん今年書いた364個の記事 ぜんぶを読み返したわけじゃないです。 月別に一覧を出し…
年末ということで、、、 今日は総集編ということで 今年書いた自分の記事で (あくまでも今年書いたもの) 読まれた数の多いものをベスト10の ランキング形式でご紹介。 タイトルを見て もし興味が湧いたものがあ…
今年もあと一週間。 おかげさまで不登校インタビュー事例集は 今年も順調にVol.5とVol.6を発行できた。 今月で次号Vol.7のインタビューも終わった。 この事例集を作っていてつくづく思うのは、 「不登…
2021年ももうすぐ終わる。 振り返ってみれば、 今年もたくさんの新しいご縁に恵まれた。 ありがたいことだなあ、と。 ラジオや新聞でも活動を紹介いただいた。 大竹まことさんのラジオでの朗読。 東京新聞と朝日…
昨日は「長めのビッグ昼休み」にして、 昼過ぎ、夫婦で鎌倉に行ってきた。 鎌倉のフリースクールLargo主催の 「キミイロ展」を見るためだ。 https://www.instagram.com/kimiiro…
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』 という本を読んだ。 取材・執筆・推敲 posted with ヨメレバ 古賀 史健 ダイヤモンド社 2021年04月08日頃 楽天ブックス Amazon Kindle …
2年ぶりに飛行機に乗った。 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』 Vol.7号の取材のためだ。 機体が新しくて、 座席のポケットに機内誌はなかった。 代わりにモニター画面をタッチして 電子書…
昨日は夫婦で午前中、 とある大学へ出かけた。 声をかけていただいて、うちの奥さんが 授業の講師としてゲストに呼ばれたのだ。 テーマは不登校。 親としての体験を話してほしいとのこと。 単純に聞いてみたかったの…
びーんずネットの隔月発行の ニュースレター『豆マメ通信』。 もう11月になって1週間だけど、目下 その11月号を絶賛編集作業中だ。 実は僕のパートは昨日でもう全部終わった。 あとは編集長の戻しと玉稿を待つば…
お父さんに対象を絞って書かれて 初めての不登校の本――。 それが先月びーんずネットが発行した 蓑田雅之さんの 『「とりあえずビール。」で、 不登校を解決する』 という本だ。 おかげさまでたくさん、SNSでも…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 2019年3月の創刊以来、 年に2回、発行している。 文字通り、夫婦二人だけで全て作っている。 自分たち以外の力を頼るのは印刷だけだ。 …
会社員の時は基本、オフィスワークだった。 なので、たまに検品や棚卸で 倉庫に行く機会があると、嬉しかった。 「明日は検品で倉庫に直行します」 「棚卸、終わりましたので直帰しまーす」 そんなことを言う時に混じ…
今朝は5時から作業した。 新しいインタビュー事例集の 販売ページの更新だ。 さすがにこの時間なら アクセスする人は少ないだろう と思って堂々と作業をしたのだけど、 もしかしたらその時間に見ちゃった人は 「ん…
小学1年で不登校になって、 現在13歳のA君。 好きなゲームにはまるうち、 なんとチャット経由で 英会話を独学でマスターした。 以前ブログで紹介したこの記事。 続きがアップされていたので読んだ。 シングルマ…
不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 第6号の編集作業が大詰めを迎えている。 インタビュー時間は一人当たり平均3時間。 それをいったん全部、文字に起こす。 そうするとだいたい一人当たり 4…
びーんずネットのSNSで昨日、 シェアを見て頂いたかも知れない。 僕ら夫婦の活動を朝日新聞に紹介頂いた。 素晴らしい内容にまとめていただいた。 ぜひ会員登録して全文読んでみてほしい。 本紙には今日、掲載され…
思うことをつらつらと。昨日に引き続き。 多分ちょっとカッコいい話だ。 僕は8年前に息子の不登校を経験した、 ただの一人の父親だ。 今、こうして不登校をテーマにした セミナーを開いたり、インタビュー事例集や …
子どもが学校へ行かない。 もしくは学校へ行けない。 不登校、というのは言ってみれば、 事象としてはただそれだけのことだ。 でもその「ただそれだけのこと」が、 実はとてつもなく 大きな蓋を開けることになる。 …