雲の向こうはいつも青空

Sponsored Link

 

2年ぶりに飛行機に乗った。

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
Vol.7号の取材のためだ。

機体が新しくて、
座席のポケットに機内誌はなかった。

代わりにモニター画面をタッチして
電子書籍形式で読む形になっていた。
機内通販もオンライン対応だ。

時代は変わっている。

見開きのエディトリアルデザインを
さーっと愛でる(笑)、その分には
電子書籍はとても良い!

でも老眼にはいちいち拡大が必要で、
タッチパネルで内容を読むのは
けっこうなストレスかな?

時代も機体も新しく変わっているけど、
もちろん変わらないこともある。

上昇するとき、トラクターで
不毛な大地を全速運転しているような
ガタゴトした激しい揺れ。

昨日は風が強かったのか、
2年ぶりで感覚が新鮮だったからか、
実は結構怖かった。

そして雲の上に出た途端――。

スッと収まる揺れ。戻る静寂。
そして澄み渡る青空。

まさに「雲の向こうはいつも青空」
を実感した瞬間だった。

話を聞きたい人がいて。
話をしてくれる人がいて。

伝えたい思いがあって。
受け取ってくださる人がいて。

……その循環が、とても嬉しい。

今日も良い1日を。

P.S.
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
最新号のお求めはこちらから↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/behind-the-clouds

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。