大切なのは味方になってもらうこと。打ち負かすことじゃない

イラク戦争初の女性将軍、
レベッカ・ハルステッドは
上官に敬意を払ってもらえず苦労した。

何度か無視されたりもした。

たまりかねた彼女は
ついに司令官に向かって言った。

「閣下、あなたが私のことを
面白く思わない理由はわかっています」

彼女は断固として言った。

「私がウェストポイント陸軍士官学校出身で
あなたよりも若く、そして…」

と、そこで一息置く。

そのあと彼女は何と言ったか?

「私の背があなたよりも
低いから、でしょう?」

この一言で一気にわだかまりを
解くことに成功したという。

なかなか素敵な物言いだと思いませんか?

最後に彼女はとどめを刺さなかった。

そうすることもできたが、
相手の立場とプライドに配慮した。

自分の思いはしっかり伝えながら、
ユーモアという容れ物に入れて届けた。

大切なのは
味方になってもらうことであって、
相手を打ち負かすことではない。

気に入らない言動を取る相手について、
僕らはとかく敵対的になりやすい。
感情に任せて相手を打ち負かしてしまう。

でもハエたたきを振り回しながら
相手をやりこめてばかりでは
疲弊するし、自分も擦り切れていく。

相手の心情にも配慮しながら、
自分の思いもきちんと伝えて、
結果、誰も負けない。

レベッカ・ハルステッドの言い方は
「親業」のそれとは違うけど、
誰も負けない解決法という部分で、
親業の「勝負なし法」に近いものを感じた。

大切なのは味方になってもらうことで、
相手を打ち負かすことではない。

心に留めておきたいと思う。

P.S.
「親業(Parent Effectiveness Training)」について、詳しくはこちら
https://ftk-gift.com/category/parparent-effectiveness-training/

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。