もう一人の親として。ゴードン・メソッド(親業)を習うことにした

もう一人の親として

ゴードン・メソッド(親業)とは

アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードンが開発した、親のための効果的なコミュニケーション・トレーニング・プログラム、Parent Effectiveness Training(親業)。

うちの奥さんが親業のインストラクターだから、これまで色々と断片的に聞いてはいた。

「行動の四角形」

「能動的な聞き方」

「三部構成のわたしメッセージ」

「勝負なし法」

「環境改善」

「コンサルタントになる」

などなど。

ずっと

「へえー、ナルホド」

「確かにねえ」

と思って、傍目で見てたんだけど。。。

親として、少し淋しい

僕に話すと、途端にいろんな「アドバイス」が出てきたりするから嫌なんだろう。

忍介は、パーソナルなことや悩んでることは僕ではなく、うちの奥さんに話す。

さすが、親業インストラクター!

なんだけど、

そうなんだけど、

もう一人の親として実は結構、淋しかったりする。

 

僕も、きちんと能動的に聞けるようになりたい。

三部構成のわたしメッセージを言えるようになりたい。

そして、うちの奥さんみたいに、息子に悩みを相談されるようになりたい。

 

なのでこの際、思い切って僕も習うことにした。

うちの奥さんに、なんだけど。笑

 

親子関係に限らず、コミュニケーションで、悩まない。相手も自分もラクになる。

そうなりたいので・・・

びーんずネット春期親業講座のことは、こちら(http://beans-n.com/lecture/)で紹介しています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。