責任逃れの文脈で使わないでもらいたい
「安心・安全の場」 という言い回しに初めて出会ったのは、 確か4年前くらいだったと思う。 とても良い表現だと思った。 なので、びーんずネットのセミナーでは冒頭 「今日のこの場を“安心安全な場”に するために…
僕のこと
「安心・安全の場」 という言い回しに初めて出会ったのは、 確か4年前くらいだったと思う。 とても良い表現だと思った。 なので、びーんずネットのセミナーでは冒頭 「今日のこの場を“安心安全な場”に するために…
親という種族
不登校新聞編集長・石井志昂さんの記事 後編を読んだ。 学校に行く・行かないではなく、子供が今、一番安心できる状況は何かを考えて対応するのがベストです。「この子はこの子なりの進路を歩んでいくんだ」と覚悟を決め…
親という種族
不登校新聞編集長・石井志昂さんの インタビュー記事を見つけたら 「見敵必戦」じゃないけど、笑 読むようにしている。 ちょっとしたオンライン追っかけだ。 まあ、冗談はさておき。 子ども時代には「居場所」と 「…
セミナー・講座・イベント
びーんずネットで発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 目下第6号目の制作をしている。 取材のレポも――遅ればせながら びーんずネット・ブログにアップするので、 そちらもよろし…
親という種族
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 『この自分で、どう生きるか。 不登校の自分 x 大人の自分』 この自分で、どう生きるか。 posted with ヨメレバ 南雲明彦 ぶどう社 2021年06…
親という種族
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 不登校でも大丈夫 posted with ヨメレバ 末富晶 岩波書店 2018年08月 楽天ブックス Amazon 小学三年生で不登校になり、 以降7年間、学…
僕のこと
自分の書いたエッセイの内容を 忘れてしまうことがある―― というようなことをかつて 村上春樹氏が書いているのを読んだとき。 若かりし金子純一はこう思ってた。 「さすがにそんなことねーだろう」と。 でもね、今…
セミナー・講座・イベント
びーんずネットでは 大切にしていることがある。 それは親が楽しく学べる場、 気づきの場、というものだ。 学びと気づき。それを楽しく得られる。 そういう場でありたい。 だから僕らが開催するセミナーはいつも、 …
不登校という名のギフト
不登校をテーマにした書籍を作ったり、 セミナーを開いたりしている。 ときどきふと、思うことがある。 自分はなんでまた、会社員を辞めてこうして 不登校をテーマにした活動をしてるのかと。 やっぱりブログのタイト…
親という種族
昨日、1箇所だけと紹介した 『わが子が不登校で教えてくれたこと』。 わが子が不登校で教えてくれたこと改訂版 posted with ヨメレバ 野村俊幸 文芸社 2009年11月 楽天ブックス Amazon …
親という種族
またひとつ、いい本を読んだ。 社会福祉士・精神保健福祉士の 野村俊幸さんが書いた 『わが子が不登校で教えてくれたこと』。 わが子が不登校で教えてくれたこと改訂版 posted with ヨメレバ 野村俊幸 …
僕のこと
夢中になって3連発で読んでしまった。 起業をテーマにした、 『スタンドUPスタート』というコミックだ。 スタンドUPスタート 1 posted with ヨメレバ 福田 秀 集英社 2020年10月16日 …
親という種族
子どもは学校に行っていない。 でも何より家やフリースクールで 元気に過ごせることが大切。 そう思ってる。 ただ、誰だって100% 自信を持っているわけじゃない。 だからこういうことを言われると、 グラっと揺…
学校というもの
高1で不登校になったとき。 学校からカウンセラーの先生を紹介された。 なにせ学校が勧めてくるカウンセラーだ。 最初は優しく相談に乗るかもしれない。 でも最終的に何を言われるかはわかってる。 「学校に戻りなさ…
ランナーという種族
10年前に初めてフルマラソンを走った。 以来ずっと走ることを日課にしている。 走るのはほとんどが朝だ。 そしてカラスは走る中で もっとも身近に見る生き物だ。 我が家の16歳はカラスのくちばしみたいな 「ペス…
不登校という名のギフト
不登校についての本を作って、 オンラインで売ってる。 おかげさまで北海道から沖縄まで 全国各地の方に注文をいただいている。 ときどきだけど、 ものすごく嬉しい感想をいただく。 それは、この活動を続けていく上…
セミナー・講座・イベント
これは本当にあった話です。 幼少期からあまりに強いエネルギーのため、 うまく周囲になじむことができない長男。 幼稚園では毎日「問題行動」を起こした。 いきなり奇声を発して、飛び出していく。 友達の作品をビリ…
僕のこと
健康や余暇の時間を顧みず、 仕事に、成長に、没頭する。 そんな意識高い系「成長教信者」の夫。 なんと土曜朝9時から同僚を家に呼んでの 「自宅会議」まで始める始末。 そして飛び交うのはこんな横文字だ。 「じゃ…
学校というもの
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 『勉強するのは何のため? 僕らの「答え」のつくり方』 勉強するのは何のため? posted with ヨメレバ 苫野一徳 日本評論社 2013年08月21日頃…
僕のこと
いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり posted with ヨメレバ 林恭子/斎藤環(精神科医) 日本評論社 2020年05月18日頃 楽天ブックス Amazon この本の中でもダントツで面白かった、…