高速道路をまっすぐに走りきる人生

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昨日は田中茂樹先生のセミナーだった。

一夜明けて、参加された方々の
アンケート回答を読みながら、
しみじみ嬉しく思っているところだ。

動画の編集とかセミナーレポの作成とか、
僕のTo Doはむしろここからなんだけど、
まあそれはともかく。

事前に内容は確認していたものの、
改めて、とても印象的な2時間だった。

  • どうしたらいいと思う?と聞かれたら
  • うちわを届けた話
  • ゲームソフトの誤配
  • バイクを購入する息子
  • 大好きなサッカーをやめて塾に入る子の涙
  • レストランでの順番取りの話

どのエピソードもとても考えさせられた。

だけど、やっぱり

高速道路をまっすぐに走りきって目的地に着いたら死ぬ。
そういう人生が理想です。脇道とかは、私はいらないんです。

インパクト抜群のこの言葉。

親とは何か?
子育てとは何か?
を根本から問いかけている気がした。

根こそぎ感満載、というか……。

そして深い内容でありつつ、全体としては
とても優しく温かい空気の会だったと思う。

田中先生、参加されたみなさま、
本当にありがとうございました。

後日視聴の方々は、今しばらくお待ちを。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。