10代にも伝わりやすい表現は?

より10代に伝わりやすくする方法

ああ言えばこう言う、を地でいく
”実力派の中二病”を自認する13歳の忍介。
最近本当に手強くなってきた…。

運転免許は忍介にはまだ
もう少し先の話だけど、
面白い話だったので共有。

10代の子どもが免許を取得する。

とにかく何はともあれ
飲酒運転だけは絶対にダメだ、
ということを伝えたい。

そんな時、あなたなら
どんな伝え方をしますか?というもの。

直球の正論で訴える

  • 飲酒がいかに運転時の判断を狂わせるかを説く
  • 事故が引き起こす、被害者加害者ともに悲惨な未来を説く
  • 過去に起こった悲劇の事例を並べて切々と訴える

他にありますか?

免許更新の時に見せられるビデオも
こういうのが多いですよね。
タイトルが「悲しみは消えない」
とかだったりして。

いずれにせよ、
恐怖を与えるメッセージを使って
相手の行動を止めさせようとすると思う。

でも、生意気盛りの10代は逆に
「世間のそういう正論に従うのはヘタレだ」
くらいに思ったりする。
言えば言うほど逆効果だったりする。

では、どうやったらより伝わるだろうか?

10代のドライバーが本当に恐れているもの

ある秀逸な広告の事例なんだけど、
こういうアプローチで
10代のドライバーに向けて
飲酒運転の愚を伝えたらしい。

2つの写真を並べる。

ひとつは、
少年が運転する車の助手席に
ガールフレンドを乗せて
パーティ会場へ向かう写真。

もうひとつは、
少年が助手席に乗せられて
パーティ会場へ向かう写真。
運転席に座っているのは少年の母親だ。

お分かりだろうか?

少年にとって誇らしいのはどちらで、
屈辱なのはどちらか?

もちろん誇らしいのは
助手席に彼女を乗せて
自分が運転することで、

屈辱なのは
自分が助手席に乗せられて
母親に運転してもらうことだ。

つまり、
事故の引き起こす
暗い未来を使った恐怖ではなく、

事故を起こすことで
自分が免許を失う可能性がある
という恐怖に訴えかけた。

これは確かに
ぐっと効くアプローチだと思う。

相手の目線で伝える

言うほど簡単なことじゃないと思う。

でも自分の目線からの正論だけでは、
なかなか伝わりにくいこともある。

相手が10代の場合は特に!

時には相手の目線になってみて、
どういうアプローチが効果的なのか、
頭をひねってみてもいいかもしれない。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。