おこもり王子、花のお江戸を横断する

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「朝ごはん食べに出ない?」

とうちのゲーマー(15歳)に声をかけると、
珍しく「行く」という。

一緒に歩いて駅前まで行った。

忍介が先日、友達と
サイクリングした時のことを話す。

渋谷から芝の東京タワー、銀座から
レインボーブリッジを通ってお台場へ、
再度ブリッジを渡って最後、新橋まで――。

友人3人と1日がかりの小旅行だったらしい。

渋谷で自転車をレンタルしたはいいけど……

電動自転車の充電が足りない。
スマホのナビがしょっちゅう道を間違える。
途中、雨も降ってきてしまう。
しまいには自転車がパンクする。

通行人が思わず振り返るような音を立てて、
パンクした自転車で銀座を走ったらしい。

そして最後、夜の10時くらいにみんなと
食べたデミグラスソースのハンバーグが、
この世のものとは思えないくらい、
もう絶品の美味しさだったこと。
最後は足ガクガクの筋肉痛になったこと。

「色々トラブルがあったけどさ、今思うと
そういうのが一番、楽しかったんだよね」

そんなこんなを熱っぽく話してくれた。

話は変わるのだけど、、、

最近こんな記事を読んでいたく納得した。

幸せに「なる」のではない。

日常の解像度を上げる。
つまり、些細なことにも幸せを感じる。
そして自分は幸せであると信じる力を持つ。

そんな言葉が響いた。

忍介は、ともすれば捉え方がネガティブで、
基本的にはペシミスティックなタイプだ。

でも今回の珍道中には、彼なりに大いに
喜びや幸せを感じたらしかった。

父としてはそう話す彼を見るのが嬉しい。

幸せに「なる」のではない。

日常の解像度を上げて、
自分が幸せであると信じる力を持つ。

そんな言葉を思い出しながら、
一緒に息子と朝食を食べるひとときは
幸せだナーと思った。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。