深く強くはっている根っこ

Sponsored Link

 

ベランダのもみの木の鉢は
ずっと以前に枯らしてしまっていた。

昨日、新しくユーカリを買ってきた。
早速鉢に植え替えることにした。

そのもみの木の根っこ。

土が乾燥しきっていたのもあって、
けっこう抜くのが大変だった。

思ったこと。

植物って本当にしっかりと
根をはってるんだなということ。

そして一度根をはってしまったものは
こんなにも強固だということ。

なんだか人間の常識とか価値観も
こんな感じなんじゃないだろうか?

知らず知らずのうちに
深く強くはっている根っこ。
誰しもあるんだろうな、と。

やっとこさ抜いたとき、そう思った。

その常識や価値観。

子どもの不登校という事態に出くわすと、
大きく揺さぶられることになる。

信じて、見守る。

「でも、そうは言ってもね……」

と、言いたくなる。

親ならば。
親だからこそ。
親であるがゆえに。

「でも、そうは言ってもね……」

という方には、きっと響くと思う。

4月24日開催のセミナー。

残席もうあとわずかですが、、、

申し込みはこちらから。
https://seminar20210424.peatix.com/

今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。