紙の本がやっぱり好きだ

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数年前、月額いくらで雑誌が読み放題、
みたいなアプリを使ってみた。

なんせ、本屋で売られている
ほとんどの雑誌が読み放題なのだ。
最初は喜んでガツガツ読んだ。

でも気づけばそのアプリは使わなくなった。
スマホでアプリ使って見ればタダなのに、
読みたい雑誌は買っていた。

買って読むなら、月額のアプリ代は無駄だ。
なので解約した。

たぶん、タイプによるんだと思う。

スマホやタブレットで読むのは便利だ。
かさばらないし、検索もラクだ。

忍介なんか紙の本なんてまったく読まない。
そもそも情報源がYou tubeだったりする。
きっとデジタルが彼には合ってるんだろう。

でも僕はやっぱり紙で読むのがいい。

慣れている、ということもあると思う。
左右にページがあって、ページをめくって、
残りページの厚みを指先に感じながら、
自分のペースで読み進めたい。

もうひとつ、
縦書きと横書きの要素もある。

僕は新聞にしろ、本にしろ、やっぱり
横書きではなく縦書きで読みたい。
見出しやレイアウトがちゃんと
工夫された形のもので読みたい。

なので、自分たちが作るものは
冊子にして印刷している。
それを郵送で届けている。

印刷するから、在庫も発生するし
郵送にはもちろん送料だってかかる。
電子書籍ならその費用は一切かからない。

けど、やっぱりそこは、単純に
データにはしたくはないんだよなあ。

もう、理屈じゃなくて。
なんというか、感覚として。

あ、完全に独り言になっちゃった。笑

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』Vol.3は
今週土曜日28日に発売予定です。

連日同じ話でスミマセン!

なんせ、半年かけて作ってるので、
思い入れもそれだけ深いんです。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。