印刷物あれこれ

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びーんずネットのニュースレター
「豆マメ通信」の刷り上がりが届いた。

今日、封入作業をして
郵便局へ持っていく予定。

なんというか。

WEBマガジンもいい。
いくつか、好きだなあと思って
よく見る媒体もある。

でも宿命的に印刷物が好きだ。

自分がレイアウトしたものが
こうして納品になるたびに、
思わず口元が緩んでしまう。

WEBサイト作っても、こうやって
口元までは緩まないんだよな。

なぜだろう?

やっぱり「知覚価値」かなあ、と思う。
実際に手に取ることができるかどうか、
というか……。

WEBの情報はある意味、無限だ。
リンクで切れ目なく連綿と繋げられる。
そうやって完結させない良さがあるし、
検索されて偶然見られることだってある。
そして無料が基本だ。

印刷物は違う。

少なくとも印刷された時点で
コストがかかっている。
手にとってもらわない限り、見られない。
そして「紙のサイズ」という制約の中で、
情報を整理し、工夫して載せる必要がある。
手間もかかるし、ここはセンスも問われる。

いや、それはもちろんWEBだってそうだ。

そうなんだけど、スマホかPCか、
デバイスによって表示のされ方が変わる。
その幅をもたせていることもあって、
逆に緩いというか、完全じゃないというか。

印刷物は絶対的、なのに対して
WEBは相対的というか。

あ、今、大事なことに気づいた。

俺、どうでもいいことタワタワ書いてる!

そしてどこに着地するのか、
自分でもわからないまま書いてる!

えーっと、、、

うまく書けない日があったって
いいじゃないか。にんげんだもの。

って逃げるしかないのでありました。

(いつも読んで頂きありがとうございます)

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。