不登校、選んだわけじゃないんだぜ!
市井の人の不登校の話を取材し、 編集して本として売っている。 インタビュー事例集を作るにあたって ひとつ、気をつけていることがある。 それは、できるだけ自分たちの主張や メッセージを「込めない」ということだ…
市井の人の不登校の話を取材し、 編集して本として売っている。 インタビュー事例集を作るにあたって ひとつ、気をつけていることがある。 それは、できるだけ自分たちの主張や メッセージを「込めない」ということだ…
ベネッセの教育情報サイトの 不登校新聞編集長・石井志昂さんの 記事を読んだ。 言われてみれば、であるのだけど、、、 昭和の時代、学校は「希望に溢れた輝ける施設」だった というのは、 確かにその通りだよなあと…
同調圧力の強い女子グループが苦手で、 小学校3年から家にひきこもる。 自分を責め、将来を悲観する日々。 中学時代は昼夜問わず自傷行為に走った。 高校に進学しても心のひきこもりは続く。 ダメな男にほど、のめり…
新型コロナウイルス感染防止対策として、 専用マスクを着用して水泳授業――。 って、いくらナンでもおかしくないか? 正直、僕はゆたぼん君の 物言いは好きじゃない。 でも、水泳の授業でマスク着用は いくらなんで…
高1で不登校になったとき。 学校からカウンセラーの先生を紹介された。 なにせ学校が勧めてくるカウンセラーだ。 最初は優しく相談に乗るかもしれない。 でも最終的に何を言われるかはわかってる。 「学校に戻りなさ…
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 『勉強するのは何のため? 僕らの「答え」のつくり方』 勉強するのは何のため? posted with ヨメレバ 苫野一徳 日本評論社 2013年08月21日頃…
僕は学校を目の敵にしてるつもりはない。 一方的な悪口は書いてないつもりだ。 逆に学校外の多様な学び万歳、 オルタナティブ教育最高、とも思ってない。 それぞれ子どもが自分に合うものを 自由に選べばいいと思って…
祖父は校長先生だった。 優等生だったし、いっぱい勉強して いい大学へ行く。そして良い仕事に就く。 それが将来のルートなんだと思っていた。 だから中学1年生で不登校になったとき、 今まで目指してきたルートが …
書字障害・ディスグラフィア。 読むことはできるけど、 書くことに困難がある学習障害だ。 漢字が苦手な息子が小3で不登校になって、 あれこれ調べる中で判明して初めて知った。 不登校もそうだけど――。 正直に白…
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 不登校に、なりたくてなる子はいない。 posted with ヨメレバ 上野良樹 ぶどう社 2016年09月 楽天ブックス Amazon 『不登校に、なりたく…
我が家の16歳は結構な「哲学好き」だ。 高校の倫理の教科書にソクラテスやら プラトンなんかが出てくるらしく、 そんな話をちょいちょい親にしてくる。 たぶん16歳にしては、ちょっと 変わっているほうだと思う。…
いつもながらではあるのだけど。 こと「学校」にからむ相談なので 鴻上さんがどんなふうに回答するのか、 興味津々で読んだ。 素晴らしいと思った。 ぜひ読んでいただきたいので、 内容は詳しく紹介しない。 ただ、…
学校では教えてくれない 自分を休ませる方法 posted with ヨメレバ 井上 祐紀 KADOKAWA 2021年04月14日頃 楽天ブックス Amazon 休むことは悪でも負けでもありま…
母親をクソババァと呼び、殴り蹴り、 障子や襖を破り、部屋に唾を吐く。 両親はそんな息子を精神病院に連れて行く。 神社のお札を与え、催眠術にまですがる。 なぜか? ただただ、息子を学校に行かせたいから。 登校…
ああ、毎度ながらいいこと仰るなあ……。 そう思って読んだ。 不登校新聞石井志昂編集長の記事だ。 GW明け。 「学校に行きたくない」 そう子どもに言われたら。 ぜひこの記事を読んでほしい。 特に最後のページの…
やっぱりそうなのか、と思った。 義務教育について勘違いして 苦しんでいる人が多い、という話だ。 この点については本当に、単純に、 「知っているか、知らないか」 の違いだと思う。 環境活動家の谷口たかひささん…
義務教育という言葉は、 本当によく誤解されていると思う。 子どもには教育を受ける権利がある 親には子に教育を受けさせる義務がある これが憲法26条であって、そもそも 子どもには学校へ行く義務は…
中学校では3年間、僕は野球部だった。 もちろん時代は昭和だ。 水飲みは絶対禁止だし、 うさぎ飛びの黄金時代。 先輩後輩も無駄に厳しかった。 僕は下手っぴだったし、 途中からは情熱もなくしたので 最後は惰性で…
にんげん、どうしても 自分を軸に物事を見る。 僕に関して言えば、昭和に学校に行った。 今とはやっぱり全然状況が違う。 そんなことを改めて 感じさせられる記事だった。 いじめのピークは今や小学2年生らしい。 …
ヒマ、というと なんだか良くないイメージがある。 やることがない。 暇な人は「なんにもやっていない」 というニュアンスがある。 そんなことはないですか? 『世界史は化学でできている』 絶対に面白い化学入門 …