あのゲームの風景だよね

あのゲームの景色だよね
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朝5時。起きると
忍介がリビングでゲームをしている。
見ると、どういうルールか知らないけど、
バイクをひたすらぶっ飛ばしている。

その街並みが、これまた超絶リアルで。

僕は行ったことがないのだけど、
多分雰囲気ではカリフォルニアだろう。

椰子の木の街並み。右側通行。
看板や中央分離帯の緑。
ピックアップトラック。
高速道路に公園やトンネルや別荘街。

画面には通りの名前や地図も
表示されているので、きっとどこか
本物の街を3D画面にしているのだろう。

数分見てるだけで、
気分はアメリカンだ(気分だけは)。

若い頃は、海外に行くたびに興奮した。
日本にはない、街並みや風景。
ああ、自分は今、外国にいるんだなあ、と。

それは今でもある。

あるけれど、、、

忍介はこうしてゲームで
世界中の色んな場所を
色んな役割で日々、経験している。

忍介フランス上空、スピットファイアを追う

2018.11.23

彼が海外旅行に全く興味を示さないのは、
「外国語が話せないから嫌だし危ない」
と言う本人の理由とは別に、

僕みたいに海外の街並みや風景への
憧れが少ないのかもなあ、と。

ゲームでたっぷり堪能できているから。

そんなこんなを思った。

でもやっぱり現地に行って、
言葉が通じなくて、
お互いゼスチャーゲームで心が通う瞬間の
楽しさってあると思うんだけどな。

その土地ならではの光の加減とか、
匂いとか、空気の乾燥度合いとか、
もろもろ、五感に訴えかけてくるもの。

実は4年前、一度だけ
忍介はパリに行ったことがある。

でも、その2ヶ月後に例の
パリ同時多発テロ事件が起きて、
それをTVのニュースで見て以降
「絶対に海外には行かない」
と決めている忍介。

そのショックはわかる。

でもいつかまた海外に、
忍介と一緒に行ってみたいなあ、と。

これってあのゲームの風景だよね、と。
言い合ってみたい。

今やこの家から外に出るのも、
彼にはちょっとした冒険に
なってしまっているんだけど。笑

今日も良い1日を。

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1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。