祝「とりあえずビール」1周年

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時が経つのは本当に早いもので。

お父さんの、お父さんによる、
お父さんのための、初の不登校の本!

蓑田雅之さんが書き下ろして、
僕らびーんずネットが発行する書籍、
『「とりあえずビール。」で、
不登校を解決する』
の発売から今日で一年経った。

拍手!(パチパチパチ)

あ、これは脳内の効果音のことです。

おかげさまで半年ちょっとで重版にもなり。

ありがたいことに日々、
たくさんのお父さんに届けている。

「読んでから親子関係が劇的に良くなった」

という嬉しい声も聞く。

「手渡してはみたけど夫は読んでくれない」

というお母さんの嘆きも、もちろん届く。

でもこういう声には続きがあったりする。

「でも読んで、私がすっきりしました」と。

とりあえずビール。
――それで不登校を解決する?

一見「ふまじめ」とも
受け取られそうなタイトルだ。

でもここには父親として
不登校問題に取り組むための、
大切なヒントが込められている。

お父さんといっしょに考えたい不登校のはなし

という副題の通り、お父さんこそが
不登校問題解決のキーマンだとする、
優しくて、温かい、それでいて
ものすごぉぉぉーくわかりやすい本だ。

あいまいな抽象論はない。

「社会に出て食えるのか?」
「組織の中でやっていけるのか?」
「ストレス耐性は?」

そんな「父親ならでは」の
生の声にも丁寧に答えている。
なにしろ不登校を「損得」で
「ロジカル」に捉えている本なのだ。

まだお読みでない方はぜひ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。