ワーケーション

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好きなときに、好きな場所で、
好きなことを、
好きなだけやって生きていく――。

会社員を辞めてすぐの頃。

そう、昨日書いた2018年の夏、
あいみょんのマリーゴールドを聴きながら
毎日悶々としていた頃だ。

こういう類の言葉が
眩しくて、羨ましくて、
悔しくて、正直嫌だった。

「そんな夢みたいなこと、
できないから苦労するんじゃんね」と。

でもそこから5年。

もがきにもがいてきた。
ゴツゴツ頭ぶつけてきた。

真剣勝負の自腹で流血続ける中で、
少しずつできることも増えてきて。

おかげで今はだいぶ変わった。

コロナで世間の常識も変わった。

WiFi環境さえあれば基本、
場所は関係ない。
Zoomでどこでも打合せも可能だ。

ただしひとつ、難点がある。

僕らの場合、書籍という
リアルなモノを販売している。

基本自宅に在庫を置いているので、
身軽にひょいひょい、
渡鳥みたいに簡単には移れない。

という場所の制約はあるのだけど、、、

車に何日かぶんの在庫なら積み込める。

ということで。

昨日午前中はオンライン会議した。

そのあと発送作業して、目医者に行って
夕方遅くにこの海辺の街にたどり着いた。

今は窓の外の海を眺めながら
これを書いている。

はい、インタビュー事例集完成のご褒美、
いわゆるワーケーションって奴なのです。

もちろん、仕事はします。

でも陽光あふれる海辺なんでね。
気分は大いに上がっている。

海っていいな。

って毎日じゃなくて
たまに見るからだろうけど……。

さっき書いたように在庫は潤沢に
持ってきてますんで。

じゃんじゃん注文してください。

お待ちしています。

っていうか、こんだけ苦労して持ってきて
全然売れなかったら泣いちゃうんだから!

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。