誰も幸せにならない

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今さらだけど、制度始まっちゃったので。

インボイス制度のあれこれを、
税理士さんたちのYouTubeチャンネルの
解説動画を聞きながら毎朝走っている。

感想。

どうして我が国のあれやこれやは
いつもこうなっちゃうんだろう?

誰も幸せにならない制度で、
手間ばかりやたらとかかる。

あと変な救済措置があるせいで
制度自体がもう複雑怪奇、
魑魅魍魎の謎ルールが連発されちゃう。

知れば知るほどそう思う。

もう一回言う。

誰も幸せにならない制度だ。
まるで中学校のブラック校則だ。

やっぱ社会の歪みはいつも
こういう風に現れるんだな。

おかしいものはおかしい。

面倒だけどそう言っていかないとね。
そして選挙にはちゃんと行かないとね。

苦しくなるのは最終的には僕ら自身だ。

ということをね、ひしひしと痛感する。

「めんどくせー!」
「バッカじゃねーの?」

と脳内で思い切り叫びながら。

でも実際に口走ると通行人に
通報されちゃうかもしれないので、
クールにすました顔して走ってます。

  • 軽減税率なんかやめて一律8%に減税
  • 一番の救済措置はインボイス自体の廃止

というのがアタクシの提案。

「賛成の諸君の起立を求めます!」

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。