酸っぱい葡萄

好きなことをして自由に生きていく。

この類のワードが出たときに、
こう反応する人たちがいる。

そんなに世の中、甘くないよ、と。

まあ、そうかも知れない。
そういう部分も大いにあると思う。

でも、はた目にはなんだか
「酸っぱい葡萄」の話みたいに
見えるときもある。

どんなに飛び上がっても
葡萄に手が届かないキツネ。

どうせ酸っぱい葡萄だから不味いはず、
と負け惜しみを言うイソップ寓話だ。

「そんなに世の中、甘くない」

確かに世の中、厳しいことも多い。

でも、なんでそんなに決めつけるのか?

本当は心の奥底では
自分もそうしてみたい。
でも出来ない。踏み出せない。
だから酸っぱい葡萄と思おうとする。

胸に手を当ててみると、
どこかそういう部分は、ないだろうか?

そんなに甘くない――。

頭にそう浮かんだ時。

もしかしてこれは
酸っぱい葡萄じゃないのか?

その自問は忘れないようにしたいなあ、と。

自戒を込めて。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。