目が疲れている。
理由はもうはっきりしている。
早起きしてこの本を読んだからだ。
1ページに4コマ漫画が2つ、
120ページくらいの分量なのだけど、
なんせもう、とっても内容が濃い!
1コマあたりの文字数もめちゃ多い。
ということで今、大絶賛疲れ目だ。
正直、PCの画面も見たくない。
本の感想?
いろいろ思うところはあれど。
煎じ詰めて言うとするなら、
122ページのこの言葉と、
あとがきの一言に尽きるかなあ。
2年連続で担任との意思疎通がうまくいかなかったので、結局担任の先生次第で生徒の1年間が決まってしまうことなのか
たくさんの人間が集まる学校はそれだけ複雑な場所で、「良い学校」「悪い学校」と簡単にレッテルを貼れるようなものではありません。そんな中で、どんな事情があったにせよ、決して行ってはいけないと確信したのが「体罰」でした。
本当にね、読んでいるこちらも
どどどどーっと疲れる内容だった。
学校という名の伏魔殿というか。
「担任の先生次第」
それで生徒の1年が決まってしまっては、
本当はいけないはずだ。
でもね、読んで感じた。
これは全国津々浦々で今も脈々と
営まれていることなんだろうな、と。
誠に残念なことながら――。
そんな虚しさを噛み締めながら、
すみません、なんせもう今は
目が疲れてるんで今日はこれにて。
午前中はマンションの総会で気が重い。
だけど午後はなんと言ってもお待ちかね、
花の都の国立競技場でサッカーだ。
さあ行け!フロンターレ
アレオーオオ、アレオーオオ♪
良い1日を。
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