秀逸なタイトル

Sponsored Link

 

『嫌われる勇気』

はご存知、大ヒットしたアドラー本だ。

なんと言っても秀逸なのはそのタイトルだ。

誰しも人から嫌われるのは嫌だ。

そうですよね?

でもそこにあえて「勇気」を持ってくる。

嫌われる、その勇気。

ん?
それってどんな勇気?

ってね、ものすごく「引き」がある。

だからこの記事見出しを見たときには
思わず「うまい!」と心の中で叫んだ。

 京都新聞
不登校・引きこもり経験談冊子「休ませる勇気」 20~40代の5人が発行|社会|地域...
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/755383
不登校や引きこもりを経験した京都市の20代~40代の5人が、自らの体験談を掲載した冊子「休ませる勇気」を発行した。「まず親が楽になって」な…

有料記事なので詳細読めないのだけど、、、

でももう見出しだけで十分だ。笑

不登校・ひきこもり経験談冊子
『休ませる勇気』

その勇気、大事だよね。
そしてこのネーミングセンス、
憎いね兄貴。トレビアン!

さて。

タイトルの良さ、ということで言えば、
蓑田雅之さんの本も個人的には大好きだ。

『「とりあえずビール。」で、
不登校を解決する』。

これは第1章を読み終わると
その意味するところがわかり、

本全体を読み終わったときに
めちゃめちゃ納得&感動、
という仕立てになっている。

読んで涙が出た、という人も結構多い。
いや、本当に目からウロコの話だとも思う。

まだお読みでない方はぜひ。

世間的にはいざ知らず、
WEB限定販売のびーんずネット的には
もう大ヒット好評発売中なんです。

近日重版予定(ばんざーい!)。

今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。