大外刈りみたいなサビ

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運転中にラジオでスピッツの新曲を聴いた。

いつも通りのスピッツだ。

心地よい12弦ギターのアルペジオ。
そうだよね、そうだよね、
という感じの「いつもの」進行。

安心安定のスピッツだ。

と・こ・ろ・が!

サビに入る瞬間が僕にはかなり衝撃だった。

「紫の夜を越えていこう」

突然「大外刈り」を食らった感じの
メロディーとコード進行。
この展開には大いに興奮した。

一度、盛大に投げ飛ばされてしまうと、
この大外刈り感がやみつきになる。

ということで、昨日からずっと
YouTubeで何度もこの曲を聴いている。

確か前にも書いたけど、
僕は歌詞の内容にはほとんど興味がない。

メロディーと調和してるなら、歌詞は
別に般若心経だとしても気にならない。
とにかく、メロディー第一だ。

大外刈りで投げ飛ばされたい方は、ぜひ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。