生きてる

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先日の僕ら夫婦のHugKumの記事が
金曜日にヤフーニュースにも転載された。

そのおかげだと思う。
ありがたいことに本がよく売れている。

それにしても、なんだか不思議な気分だ。

会社員でないと生きていけない。
ずっと固くそう信じ込んできた。

なんとか適応するんだ。
ずっと必死にそうやって頑張ってきた。

起業とか、独立とか、フリーランスとか、
そんなの眩しくて絶対無理だと思ってきた。

いや、今だってまだそう思ってる。

それに決して胸を張れる収支じゃない。

でもね、死んでないよ。

ギリギリ生きてる。

そりゃあ、貯金は食い潰した。
青色吐息、全部つぎ込んでの自転車操業だ。

でも死んでない。なんとか生きてる。

――ということをね。

46歳で無計画に会社員辞めて前途多難、
不安しかなかった5年前の自分にね。

言ってあげたいかな。

そう。今は本を作って売って生きてる。

二人出版社のびーんずネット。
金子書房のびーんずネット。

まったく「なんと!」という話だ。

そして。

最近めっきり本が好きになった、
我が家の18歳。

もちろん、僕らが作る本なんて
彼は絶対に読まない。

でもね、何か少しだけでもね。

もしかして背中見せられてるのかな?

いや、それはないか。

という、例によって例の如くの
脳内一人語りです。

今日もお付き合いいただき、
ありがとうございました。

良い1日を。

P.S.
というように、本を買っていただくことが僕らへの一番の応援になります。
バックナンバーも豊富に取り揃えてますので、よろしければこちらからぜひ。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。