何も無駄はなかった

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高1の娘は夏休み明けから、
そして時を同じくして
中1の息子まで――
想像もしていなかった、
突然の二人の子どもの不登校。

「このまま学校に戻れないままだと、
社会性も身につかなくなってしまう。
いったいどうしたらいいのか……」

まったく先が見えない
真っ暗なトンネルの中で、
不安に押しつぶされそうな日々。

そんな日々を過ごしながら
思っていたこと。

それは
「自分は悪くない」
ということでした。

悪いのは学校へ行かない子どもたちで、
私は被害者だ。

こんな目にあわされて……。

かつてはそんな思いに囚われていた
と振り返る「学び舎 傍楽」の駒井亨衣さん。

京都・六角油小路の町家でたくさんの
不登校の子を持つお母さんを温かく迎える
今の優しい笑顔からは想像もつかないほど、
悩み苦しんだ時期があったといいます。

「どれだけ親として
子どものことを見ていなかったか、
不登校を通じて初めて気づいた」

と語る駒井さんに、ご自身と
二人のお子さんとの親子の葛藤と
再生のお話をうかがいながら、
不登校の子どもとの関わり方について、
参加者とともに考えます。

少人数制で、感想や意見を
シェアしあう時間も用意します。

参加者一人ひとりの気づきや
学びにつなげられたらと願っています。

『何も無駄はなかった
2人の子どもたちの不登校を振り返って』

◆ゲスト:駒井亨衣さん
◆日 時:2022年6月25日(土)
14:00~16:00
◆会 場:オンライン(Zoom)
◆参加費:1980円
◆定 員:先着20名様
※後日録画視聴のみの申込みも可

お申込みはこちらから

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。