不登校だった私が今、 養護教諭になって思うこと

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最初に学校に行けなくなったのは
小学6年生のとき。

その後、学区外の中学校に進学したものの
再度不登校になり、転校した私立中学では
3度目の不登校に——。

気分はドン底で、毎日していたのは
寝ることと泣くことばかり。
ベッドからほとんど
離れられない状態だった。

自分の本心としては学校に行きたい。

行きたい気持ちはあるんだけど、
もう行ける状態ではなかった。

何回復帰しても、
また行けなくなってしまう。

学校に行けない私なんかダメだと
自分を責めた。

普通じゃないから学校に行けないんだ。
もう人生終わったと思った……。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな時期があったことなど
とても想像できないほど、
明るい笑顔が印象的な海老原千紘さん。

現在は中学校の「保健室の先生」として
日々、生徒たちに寄り添っています。

このセミナーでは海老原さんを
ゲストにお迎えして、当時感じていた
リアルな心境をうかがいながら、
不登校の子どもとの接し方について、
参加者とともに考えます。

少人数制で、感想や意見を
シェアしあう時間も用意します。

参加者一人ひとりの気づきや学びに
つなげられたらと願っています。

◆ゲスト:海老原千紘さん(公立中学校養護教諭)
◆日 時:2021年12月11日(土)
14:00〜16:00
◆会 場:オンライン(Zoom)
◆参加費:1980円
◆定 員:先着20名様
※後日録画視聴のみの申込みも可

お申し込みはこちらから↓
https://seminar20211211.peatix.com/

今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。