不登校の着地点は何か?

不登校の着地点は何か?

多くの親は、不登校の解決が学校に行くこと・戻ることだと考えている。

学校の先生方の「前提」がそうだから、学校に行くこと・戻ること以外の選択肢に目が向かない。

僕も当初はそうだった。

不登校の本当の着地点は?

でも今は、不登校の解決は学校に行くこと・戻ることだけじゃないと思う。

子どもがしっかりと自尊感情を持てるようになることが大切で、そのための安心安全な場所を確保すること、その道筋がつくことが着地点だと思う。

 

親もそうだけど、一番傷ついているのは、他ならぬ子どもであって。

彼らは学校に行かない自分に負い目を感じ、自分をダメだと思い、自分で自分を罰してしまっていることが多い。

その状態が変わること。

自分に自信が持てるようになること。

そして実際に自分の意思で、次の行動に移せるようになること。

 

親もその過程で、常識や世間の声ではなく、子どもの声を虚心坦懐に聞き、自分自身にも問いかけて、本当に子どもにとって何が良いのか、とことん考えてみる。

それが重要だと思う。

世間の前提や、常識から離れる

もちろん、色んなことにうまく整理がついて、子どもの自尊感情が高まり、そこが安心安全な場所になるのであれば、学校に戻ることもひとつの解決だと思う。

 

でも思うんだけど、そんな風に簡単に整理がつかないから不登校になった訳で、どちらかと言うとすんなり学校に戻るのはレアケースなんじゃないか。

 

まず親が、学校の先生や世間の「前提」や「常識」から離れる。

そして、子どもが自尊感情を回復し、安心安全の場所を確保する。

そこに道筋がつくことが、着地点だと思う。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在中学3年生・デモクラティックスクールを経て2019年春からホームスクーラー/忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。