なんて痛快な言葉たち!

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昨日も書いたのだけど。

コロナウィルスに対する人々の反応が嫌だ。

炎天下の屋外でも全員マスク、とか
さすがにおかしい、と思っている。

僕はジョギングする時はマスクをしない。

広い道を選んで、できるだけ人と距離を
取るようにして、ゆっくり走っている。
もちろん息が上がるペースなんかじゃない。

でも時々、ものすごい目で睨む人がいる。

そんな視線に行き合うたび、
俺はバイ菌か?と陰鬱な気分になる。

そんな中。

コラムニストの小田嶋隆さんの
この一節は強烈に良かった。

 このたびの一億総自粛生活の特別さは、「ウィズコロナの新しいライフスタイル」なるものが、インチキくさい道徳律を伴って強要されているところにある。メディア発のおためごかしと、相互不信を募らせる住民ベースの監視体制が、民族の暗い記憶の中にある隣組マインドを再稼働させている中にあって、われわれのなけなしの個人主義は、ゆっくりと、しかし確実に死滅しつつある。

それゆえ、自由な個人たることを願うただでさえ少数派の日本人は、先の見えないトンネル生活の中で魂を腐らせている。

  • インチキくさい道徳律を伴って強要される
  • 相互不信を募らせる隣組マインドの監視体制
  • 自由な個人たるを願う人は魂を腐らせている

ああ、なんて痛快な言葉たち!

カ・イ・カ・ン・♡(薬師丸ひろ子)

炎天下の屋外でマスクつけたままだと
熱中症になるよー!!

いや、真面目な話。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。