映画『かがみの孤城』

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遅ればせながら。

映画『かがみの孤城』を観た。

不登校生が主人公の映画だから――。

原作も評判いいみたいだけど読んでないし。
正直、そういうちょっとした義務感もあって
昨日、映画館に行った。

でもそんなの全然関係なく、
すごく面白かった。

僕は実はファンタジーものが苦手だ。

正直、設定を受け入れられるのか
自分でも心配だった。

でもそんなの全然関係なく、
すごく面白かった。

解けていく謎と、飽きさせない展開。

いやあ、後半、心が動きました。
ちびっと涙も出ました。良かったです。
興味ある方はぜひ。

そして改めて。

学校という場をもっと、安心できる
安全な場にしなくてはいけない。

いろんなニュースを観るたびに思うけど、
何十年もぜんぜん変われない
この国の学校というものの在り方に、
諦めつつもやっぱり腹が立って仕方ない。

あ、でもこの映画でそういう話を
したいわけじゃないのでこの辺で。笑

スラムダンクはあの勢いなら
まだ当面上映は続くと思うので。

もしあなたが迷っているなら、
かがみの孤城を先にぜひ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。