さあ、正月休みも終わりだ。
早起きしてメールやらをチェックしてたら、
こんな記事に行き会った。
日経ビジネス編集長の新年の挨拶だ。
技術革新と国際情勢が激しく動く今年は「明日の見えない時代」が始まる年になるかも知れません。見えない明日が始まる歴史の転換点です。
その中で変化に振り回される側になるか変化を起こす側になるかーー。目指すのは後者しかありません。日経ビジネスは暗闇の中で変化に挑む皆様の足元を照らすトーチとなれるよう全力を尽くします。
今年もよろしくお願いいたします。
との由。
まあ日経ビジネス的にはこうだよね、
と思いながら、、、
「暗闇」や「トーチ」という言葉に、
元ブルーハーツ・甲本ヒロトの
名言を思い出した。
お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。
真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。
そん中にすっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、素晴らしいものが隠れてるかもしんない。
真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
どこがいけないんだよ。
真っ暗な中に素晴らしいものが
隠れてるかもしんないんだぜ――。
つくづく、この発想は凄いなあ、と。
そうは思いませんか?
今日から仕事始めの人、多いと思う。
僕にも、あなたにも。
振り返れば素晴らしいものが隠れてた、
そんな2020年になりますように!
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