紳士的に振る舞う?

紳士的に振る舞う?
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朝起きるとリビングに忍介がいる。
「また、昼夜逆転しちゃった」
と言いながら話しかけてきた。

「お父さん、一人称って
話す相手によって変えてる?」

「もちろん変えてるさ」と僕。

「基本は僕かオレ。
友達と話すときはオレで、
家族と話すときは僕が多いかな?
仕事では私。忍介にはお父さん。
時々ふざけてオイラとか俺っち」

「やっぱそうだよね」と忍介。

どうしてそんなことを聞くのか
たずねると、友達とゲームをしてる時
一人称を「私」に変えてみたらしく。

キモいと引かれた、との由。

14歳男子が言えば、そりゃあそうだろう。

「なんで、また私を使いたいの?」

「いやあ――、なんていうか
紳士的でありたいんだよね」と忍介。

「で、紳士的であるにはまず、
一人称からかな、と思ったわけですよ。
ほらサラリーマン達は私って言うでしょ?
まず言葉から紳士的であろうとしてさ」

はっきり言って紳士とは言えない
サラリーマンは結構多いし、ぜんたい、
なんだかよくわからない理屈だけど、
まあそういうことらしい。

「紳士的でありたい、というのは
ゲームの中での振る舞いのこと?」

「そう」

「それで、紳士的にゲームをやってみて
どうだった? 強かった、弱かった?」

「それがね」と嬉しそうな忍介。

「やってみると意外に強くってね。
いやあ、良かったよ」

「そうなんだ。そりゃ良かった」と僕。

「じゃ、おやすみ」と彼。

そんなこんな、
土曜午前5時半の父子の会話だった。

毎度ながらの備忘録として。

しかし対戦ゲームにおいての
紳士的な振る舞いって
一体どういうものなんだろう?

一人称をわたしにすると強くなる?

ユニークすぎて理解に苦しむ。笑

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1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。