自分にあった環境

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微笑ましく読んだ。

タイトル通りの内容なんだけど、

「自分にあった環境に身を置けるとコミュニケーションがうまくいくのかな、と感じています」

という彼女のコメントが沁みた。

うまく行かなかった5年前までの
前職の自分に思いきり重なった。

自分に合わない環境は、やっぱりある。

でも当時の自分は
「頑張れ負けるな」一辺倒だった。

だから息子にもそう接した。

学校が合わない?

頑張れ負けるな。
君ならできる。

もちろん自分にもだ。

職場が合わない?

頑張れ負けるな。
俺ならできる。絶対に。

ただそれでうまく行かないこともあれば、
うまく行かないことがあるのも世の中だ。

実際、うまく行かなかった。

認めたくないことだけど、
ぜんぜんうまく行かなかった。
とことんうまく行かなかった。

うまく行かなかったとも!!!!!

大切なことは――。

もっと「ゆるむ」ことじゃないかな?

僕も、あなたも、社会全体も。

ゆるゆるとね。
ガチガチではなく。

スーッとね。
ぼよよよよーんと。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。