子どもが不登校になったとき。
学校側とのやりとりは、
親にとって結構な負担だ。
「出欠の連絡方法は?」
「担任の先生の家庭訪問は?」
「給食費の支払いは?」
などなど。
それをチェックシートにして、
希望を具体的に伝える
「学校への依頼文」が評判だ、
という記事だった。
この「多様な学びプロジェクト」作成の
「学校への依頼文」。
とっても素晴らしい内容なので、
びーんずネットでも印刷したものを
書籍を購入した方に参考資料として
同封してお送りしている。
こうして記事になって、
さらにたくさんの人に
知ってもらえたら嬉しいなと。
そう思い紹介する次第。
生駒知里代表(44)は「反響に驚いた。学校の先生から『助かる』『欲しかった』と言われたのは意外だった」とし、「困っていてもヘルプを出せない人もいる。伝えていいんだと思ってもらえれば」と話した。
そうなんだよね。
これ、本当に先生の側も助かると思う。
そして生駒さんの言う通り、
「伝えていいんだ」ということ。
的確に伝えないと、伝わらないと、
お互いにとって良くない。
こういうところから、少しずつでも
良い方向に向かうといいな。
「学校への依頼文」、
まだご存知ない方はぜひ記事全文を。
今日も良い1日を。
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