共通項は『不登校だった時期がある』というだけ

Sponsored Link

 

びーんずネットのSNSで昨日、
シェアを見て頂いたかも知れない。

僕ら夫婦の活動を朝日新聞に紹介頂いた。

素晴らしい内容にまとめていただいた。
ぜひ会員登録して全文読んでみてほしい。

本紙には今日、掲載される。
大変嬉しいことに全国版だ。

今、まさにインタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』は
6号目の編集作業をしている。

思うのは、記事が要約してくれてる通りで、
不登校のその先を聞くほどに見えてくるのが

「共通項は『不登校だった時期がある』というだけ」の、多様な人生の物語だ。

ということだ。

学校へ行けない。

渦中にあるときはまるでそれが
全てみたいに思えてしまう。

でも、後から振り返れば不登校は
その人の「全部」じゃない。
「人生の一部」にすぎない。

そのことは、実際に今を生きる
市井の人たちへのインタビューを
続ける中で、僕も感じている。

一人でも多くの人に、
そのことが届いてほしい――。

いや、しかしこうして紹介されると
滅茶苦茶励みになるなー!

今日も編集作業頑張ります。

良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。