子どもの幸せは、親の幸せに比例する

なんでもかんでも海外が良くて、
日本がダメという物言いは好きじゃない。

日本には他にない良いところが沢山あるし、
日本という国と日本人が僕は大好きだ。

ただ、こと「教育」や「働き方」という
ジャンルについて言えば、どうしても
海外の芝生が青く見えて仕方がない。

働き方先進国の短時間労働の秘訣は?

昨日お昼を食べながら、東急沿線の
フリーペーパーSALUSをパラパラと読んだ。

目を惹かれたのが
「オランダ流、幸せになる働き方とは?」。

働き方先進国オランダの事情に詳しい
秋山開さんに聞くという記事だった。

ズバリ、なぜオランダは世界トップクラスの
短時間労働を実現できているのか?

どんな福利厚生や制度、生産性を上げる
ルールがそこにはあるのか?

どんな秘訣があると思いますか?

答えは、、、

制度やルールという点で言えば
特に何もない。
社員全員が18時に帰るだけ、だ。

制度やルールじゃない

拍子抜けするような答えだけど、
結局はそこに尽きるらしい。

つまり、全員が18時に帰ることを徹底する。

18時に帰るために、一人一人が
何をどうすればいいのか?
それを徹底する。

だから余計な会議はしないし、
上司のフィードバック待ちで
オフィスに残るなんて不毛なこともない。

とにかく18時には全部切り上げて
全員がオフィスを出る。

秘訣はそれだけ。

私たちは、ともすれば制度やルールで
モノを考えがちだ。でも少なくとも
オランダは全然そうじゃないらしい。

制度やルールじゃない。
18時に・全員で・家に帰る。
それが全て。

なるほどなあ、と思いませんか?

その他、個人的にいいなと思った
トピックを紹介。

1.5人分の収入で幸せに暮らす

子育て世代では
労働時間を3/4にセーブした

「0.75+0.75=1.5」

という共働きスタイルが
浸透しているのだとか。

子どもと触れ合う時間を増やそうとすると働く時間が減り、その分世帯収入も減りますが、「1.5人分の収入で幸せに暮らす」と考える人たちが多いそうです。「子育て期は二度と戻らない」ということを、深く理解しているのでしょう。

子育て期は二度と戻らない――。
これは本当にその通りだと思う。

そして、、、

大人が、親が幸せになる生き方、働き方

日本では、「子どもの幸せを考えると…」と、子ども視点で仕事と育児の両立に悩みがちです。けれど、「世界一子どもが幸せな国」と呼ばれるオランダでは、「大人が、親が幸せなら、子どもは幸せ」とシンプルに考えます。まずは、「どこで、どういうふうに、どのくらい働くと自分は幸せなのか」を第一に考えてみましょう。子どもの幸せは、親の幸せに比例するのです。

「子どもの幸せを考えると…」

確かにこのセリフ、よく耳にする気がする。

でも記事にあるように、
大人が、親が幸せであることも大事、
なのであって。

子どものために、と親が何かを
犠牲にしていてはいけないと思った。

子どもの幸せは、親の幸せに比例する。

まず、親が幸せになる。
しっかり自分の人生を生きる――。

あらあら、かねこサン、

何気にまた「びーんずネット」の
スローガンにつなげましたね?

正解。笑

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2 件のコメント

    • メグさん

      コメントありがとうございます。幸せは比例する――言われてみればのことですが、忘れちな視点かも、と思いました。

  • メグ にコメントする コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在中学3年生・デモクラティックスクールを経て2019年春からホームスクーラー/忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。