要するに悔しい

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一週間後の12月4日のちょうどこの時間。

僕はスタート地点の
大磯プリンスホテルにいると思う。

そう、
湘南国際マラソンを3年ぶりに走るのだ。

心と身体が追いつかない

2019.12.02

2019年は3時間52分かかった。
(恒例の敗残兵になった)

うまくいかない体験をしっかり味わう

2018.12.03

2018年は3時間37分だった。
(途中までは超絶絶好調だった)

でも今年はまったく、絶対に
そんなタイムは目指せない。

どころか、日々の5kmのゆるジョグでも
右足の足底がピーンと張る、
とっても危険な予感が頻繁に起きる。

そのたびに歩きに変えて
念入りにストレッチを繰り返す。

左の尻には慢性的な坐骨神経痛もある。
おまけにこの3年で3kg体重も増えた。

はっきり言って良い要素は何もない。

「右足の状態危険だし、もう最初から
棄権したほうがいいんじゃないの?」

という理性の声も日増しに高まっている。

「いやいや、参加料や交通費の2万円、
走る前から自分で無駄にするの?」

というケチな本能がそれを打ち消す。

何が言いたいか?

冗談抜きで42km、
ゴールに辿り着けたら万々歳。
途中歩いても全然いい。
とにかく完走もしくは完歩が目標だ。

ただし右足の足底に不調があれば、
絶対に無理せず迷わずリタイアすること。
18kmの江ノ島でやめて電車で大磯に戻る。

――という、なんとも、まったくもって
心躍らないプランで行くことにした。

こんなんでBブロックに並んでスミマセン。
みんな俺をブチ抜いて
さっさと行ってちょーだいませ。

あ、これメッチャ感じ悪いな。笑

要するに悔しいんです、本当に。

はぁ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。