かくも人間とは

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体重が63kg台になるのを見たくて、
ここ数日意識して頑張っている。

昨日は朝に2回、また午後と3回走った。

5kmと5kmと9kmの計19km。

なかなかの距離と回数だ。

カロリーだって結構消費したはず!

でもね、そう強く願ってると
これが不思議と叶わない。

お風呂の前に体重計に乗ったら一瞬
63.9kgと表示されかけるも、
やっぱり64.0kgで落ち着いちゃった。

何が言いたいか?

そーゆーもんなんだよね。笑

不登校界隈でもよく出る話だけど、、、

「まだか、まだか」

そう親が強く願っているうちは
子どもは決して動かない。

本当に動かない。

それはもう、清々しいくらいに。

でもいい意味で諦めて、
忘れてたら気がつけば動いてた。

そんな話が多い。

ということで。

走る距離や頻度は減らさない。

でも何日か体重計に乗るのは
やめてみようかな?

いや、やっぱ無理だ。
走ったらその分のご褒美がほしい!

かくも人間とは自分勝手なもので――。

というしょーもない詠嘆で終わります。笑

さあ、とっとと走りに出やがれ純一。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。