「上から目線」に反応してしまう理由
上から目線の物言いや態度が好きじゃない。 だから、この視点は結構な衝撃だった。 ひょんなことから高校のときの友人と再開し、仕事の近況を話していたときのこと。 私が日頃、怒りを感じていることを愚痴っていたら、…
上から目線の物言いや態度が好きじゃない。 だから、この視点は結構な衝撃だった。 ひょんなことから高校のときの友人と再開し、仕事の近況を話していたときのこと。 私が日頃、怒りを感じていることを愚痴っていたら、…
子どもが不登校になる。 そうすると、 子どもを見守りましょう、と言われる。 余計なことはせず、余計なことは言わず、 差し伸べたい手は、ぐっと我慢して。 注意深く子どもの様子を見る。 でも、どれだけこちらが静…
JAF会員誌「JAF Mate」が届いている人は たくさんいると思う。 でも毎号ちゃんと読んでる人は そんなに多くないと思う。 かくいう僕も 3回に1回くらいしか読んでいない。 その3回に1回だった。 20…
日本産業カウンセラー協会の機関誌 「JAICO」を読んでいる人は、 たぶんそんなに多くないと思う。 うちの奥さんが会員だから届くんだろう。 机の上にポイと置いてあったりする。 第48回産業カウンセリング全国…
台風から一夜明けて。 大変ありがたいことに、 朝方4時頃には停電も復旧した。 今こうして窓を開け、 さわやかな空気の中でブログを書いている。 昨日は終日、窓を閉め切って家にこもった。 息が詰まったし、 おま…
『不登校でも子は育つ』 紹介その3なんだけど、、、 「祖父母の対応で少し困ったこと」。 ◆当然、実家への足は遠のくしあまり相談も報告もしなくなった。また、子どもが動き出して学校へ行くようになると「立ち直って…
一昨日紹介した『不登校でも子は育つ』。 とにかくたくさんの事例や証言があるのが この本の良い点だと書いた。 「祖父母の対応でうれしかったこと」 38ページにあるこの欄にも12の証言がある。 そのうちのひとつ…
我が家の自称「明るいひきこもり」は 14歳の中学三年生。 世間的に言うならば受験やらの年齢だ。 でも僕ら夫婦は忍介に進路をどうする? とはこれまで彼に聞かなかった。 本人に任せていた。 もしヘルプを求められ…
6年前、息子が不登校になったとき。 田中茂樹先生の 『子どもを信じること』とあわせて、 うちの奥さんが大切に読んでいた本がある。 『不登校でも子は育つー母親たち10年の証明ー』 親子支援ネットワークあんだん…
アパレルなんかは常にそうなんだろうけど。 考えるのは半年先のことだ。 びーんずネットで制作している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 先月に第2号目を出したばかりだけど、 来春発行の第…
うちの奥さんが心理学のセミナーやらで 家にいない日は、僕が忍介に昼食を作る。 メニューは、パスタ一択。 それ以外は、無い!笑 ただ、彼もまんざらではないらしく。 うちの奥さんが出かけると僕に 「今日は何スパ…
一昨日はホテルに泊まって、 昨日の朝、すぐに新幹線で戻ってきた。 荷物は下着とMacBookだけだ。 朝、ホテルの部屋でブログを書いて アップしたらすぐに駅に向かった。 新幹線でちょっと気の重い仕事をひとつ…
まったくテレビというものを見ないので、 どの程度オンエアされているのか 皆目わからないのだけど。 アクエリアスのCMはご覧になりましたか? ネットで流れてきた記事。 the pillowsの名曲「Funny…
昨日J-WAVEで聞いた。 とても印象的な話だった。 「伝え方が9割」を書いた コピーライターの佐々木圭一さんの話。 駆け出しだった頃、 うまくコピーが書けずにいた佐々木さん。 そんな中、世の中の名言を調べ…
リビングの隣が和室で、 不登校インタビュー事例集の 在庫を保管している。 夏前に一旦綺麗にしたのだけど、 先月発行した第二号の在庫やら チラシやら資材やらと相まって、 再びカオスとなっていたので整理した。 …
寺子屋、といえば 江戸時代の学校なわけだけど。 寺子屋にも往来物と呼ばれる、 今でいう教科書があった。 その数を知って、ちょっとびっくりした。 何種類くらいあったと思いますか? 50種類? 100種類? い…
朝、4時30分。 起きるとリビングで忍介が 凶悪なモンスターを退治している。 一人で黙々とやり込んで来たところに 耳が2つついた存在が現れたものだから、 もう話がどうにも止まらない。 ゲームについてのあれや…
週末、連日の不登校セミナー参加。 昨日は登進研バックアップセミナー 「不登校ーあの頃、母はなにを 考えていたのだろう」に行った。 かつて不登校を経験し、現在は 公立の教育相談室で相談員として働く 藤谷紀子さ…
自由創造ラボたんぽぽさんのイベント、 Abnormalize〜自分らしく、あるがままに。 クリスタルマジシャンのMichelさんと、 そしてそのお父様のお話を聞いた。 子どもからの視点、そして親からの視点。…
何かを誰かに習うのが、 小さい頃から極端に嫌いだった。 だから、もしかしたら――。 あれが初めて自分でお金を払って 受講しようと思った講座だったかも。 もう10年近く前になる、 倉橋竜哉さんのマインドマップ…