「カッコいい」の絶対音感

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なんとか走り切れたので、
たらふく串揚げ食べました。

あ、昨日の話です↓

そんな今日は

2023.11.04

ただひとつ、大きな問題もあった。

GPSのランニング・ウォッチが
ついに死んでしまったのだ。

何度か電源を入れ直してみたのだけど
もううんともすんとも言わない。

まあ確か7年前くらいに買った奴だし、
普段全く使ってないから仕方ない。

でも30キロを走るのに、時計がないと
ペースがまったく掴めない。

仕方がないので、スマホにダウンロードした
ビートルズの新曲を延々繰り返し聞きながら、
そのリズムに合わせて3時間近く走った。

僕の歩幅と今の体調には
この曲のテンポがちょうど絶妙に合う。

ということで今朝も頭の中はずっと
「Now and Then」のメロディだらけだ。

良い曲だけど、はっきり言うと
ビートルズの曲の中では僕にとっては
A+ランクの曲じゃない。

でもこのビデオ見ると本当に胸が熱くなる。

ふざけてるレノンは志村けんみたいだし、
今のリンゴは柄の悪いチンピラみたいだ。

けっこう笑える。

それでもね、やっぱビートルズだよ。

やっぱビートルズ。絶対ビートルズ。
なにもかもがサイコー。
ダサく見える部分含めてぜんぶカッコいい。

最後のお辞儀とか、もう涙が出る。

何が言いたいか?

やっぱり僕にとって
「カッコいい」
の全ての基準はビートルズだ。

それは14歳の時からまったく変わらない。

まさに「カッコいい」の絶対音感。

ストーンズの新曲も良かったけどね。

僕はやっぱり断然ビートルズだ。
たとえA+の曲じゃなくてもね。

すみません、またも自己満足の
自分語りになりました。

ということで。

今日こそがんばれギラヴァンツ!

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。