いくつになっても宿題終わらぬ夏休み最終日
今日の午後は展示会の設営がある。 スタッフたちは先に 東京ビッグサイトに向かっている。 僕は一人、残った仕事を片付けて 遅れて現地に向かうことにした。 改札口に入ってふと、疑念がよぎる。 「あ…
今日の午後は展示会の設営がある。 スタッフたちは先に 東京ビッグサイトに向かっている。 僕は一人、残った仕事を片付けて 遅れて現地に向かうことにした。 改札口に入ってふと、疑念がよぎる。 「あ…
「誠に残念な記事だなあ」 と思って読んだ。 前半の子ども食堂の話はともかく。 「3週間で90%以上が再登校します」 というトンデモ話を吹聴する会社の主張が そっくりそのまま掲載されている。 正直、いろんなと…
トーキョーコーヒーのことをご存知ですか? とてもわかりやすくまとまった記事だった。 ご存知ない方、よろしければぜひ。 ぜひ記事を読んでもらいたいのだけど、、、 きっと多忙なみなさんが多いと思うので、 個人的…
折に触れて言っている。 変わらなければいけない、と。 誰が? 僕ら保護者こそが、と。 やっぱり、詰まるところは 僕ら親が勇気をもって変わることだ。 「子どもたちが伸び伸び楽しく過ごすこと」 それを第一にして…
頭ではわかっている。 学校には無理に嫌々行っても仕方ない。 今は家でゆっくり休む時期。 でも、どうしても不安と焦りが湧き上がる。 同世代の子と誰とも一言も話さない毎日。 ずっとこのまま昼夜逆転でいいのか? …
申し訳ないのだけど、個人的に どうしても好きになれない表現がある。 「ほっこりする」 という言葉だ。 なんだろうな? ちょっと安い言い方というか。 「ほっこりする」 とさえ言っておけば、ノー・プロブレム。 …
後半開始早々。 左サイドからのクロスが右に流れて、 すごい勢いで詰めた右からの折り返し。 「あ、一人フリーの選手がいる!」 興奮した瞬間、待望のゴールが生まれた。 ネットに豪快にボールを突き刺したのは 背番…
起きたら8時だった。 いや、日曜日の目覚めとしては そんなにヘンじゃないのかもしれない。 でも早寝早起きの僕にはちょっと 「事件」なくらい遅い起床時間だ。 なぜこんなに遅いのか? もちろん昨日寝たのが遅いか…
今の季節、卒業式たけなわでもあるけど。 大変嬉しいお手紙やお便りが びーんずネット宛に届く季節でもある。 「進路が決まりました」 「受験に合格しました」 そういうお子さんのご報告を 僕らに寄せ…
この時期、「卒業式」がたけなわだ。 実はかくいうアタクシ、 「卒業式」というものに殆ど縁がない。 中高一貫校だったので 中学校は多分、卒業式はなかった。 高校はあったのかも知れないけど、当時は 受験戦争の方…
「そんなことってある?」 っていう感じではあるけど、、、 これ、実は結構、 本質的な部分を抉ってるんじゃないかな。 そう思って読んだ。 一生に一度だけの我が子の卒園式。 ところがその感動の舞台が、 ピアノ伴…
今、北九州にいる。 今日はなんと言っても「憧れの」 絶景スタジアムでサッカーを観るのだ。 本当にこの動画を見たことから始まった、 去年の勝手な個人的ギラヴァンツ応援。 自分で言うのもナンですが、、、 去年書…
いつかは子どもは家を出ていく。 「いつかは…」はもう「近い将来」なのかもしれない。 今ならどうしてあの時父が 反対したのかわかる気がする 「心配」「寂しい」だ 親になって親の気持ちがわかるなんて なんか切な…
今日はまとめてお知らせです。 開催日直近ですが、確認したところ まだ残席あるとのことなので、ぜひ。 まずうちの奥さんの「ライフワーク」 となりつつある、北九州平尾台を歩くの会。 3月22日(金)10〜14時…
朝7時20分。 号砲が鳴るジャスト1時間前。 駿府城公園のお堀端にある Cブロックの先頭に一番乗りで並んだ。 みんな立って待っている。 でも僕は地面に体育座りして体力を温存。 とても寒かった。 手袋をしてい…
実は今日が誕生日だったりする。 「え、誰の誕生日?」 びーんずネットさんの、だ。 6年前の2018年3月16日金曜日。 川崎北税務署に うちの奥さんが開業届を出した。 屋号は「びーんずネット」…
今は昔、2019年の5月。 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』 Vol.2号の取材を進めていた。 のだけど、、、 実は「支援」の形で関わる人への 取材の枠がまだ決まっていなかった。 取材さ…
ダメだ。 今日は書けない。 このブログ恒例のネタ切れの日だ。 毎日書いてると、やっぱりどうしても 書けないという日は定期的にやってくる。 いや、正確に言うと違うな。 書けない、ではなくて 気分として書きたく…
不登校から立ち直った 「きっかけ」ってなんでしたか? ――ということを知りたがる親は多い。 少し先を行く人のそれを知ることで、 わが子の少し先を「予測」したいのだ。 でも、厳しいことを言うよう…
「4月から学校に行くよ」 子どもがそう言う。 そのとき、親にできる心構えとは? ――という話がとても良かった。 不登校新聞3月15日号のコラム 「子の気持ち 親の想い」を読んだ。 4月から学校に行くと言う子…