自分にあった学び方、生き方を選べる社会

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ゆたぼんくんが炎上している件。

叩く人たちと同じ土俵に乗りたくないから
触れるつもりはなかったのだけど、、、

この記事を読んで気が変わった。
この方の書いている通りだなあと思った。

っていうか、そもそもゆたぼん動画を
みんな、ちゃんと見てないよね?

僕も見てなかった。

なので見た。
そして同じ感想を抱いた。

12歳でこれだけしっかり
話せるのは中々だと思う。

「子どもが死にたいって
思わないような国にしていかないと
アカンと俺は思うねんな!」

という主張もその通りだ。

ネットのニュースなどは、PV数稼ぎのために、「中学校に行く気はありませーん!」「不登校を宣言」というところを切り取って読者を「釣る」わけだが、ゆたぼんさんの動画で主張している核心部分は、「子供が死にたいって思わないような国にしていかないとアカン」ということではないか。子供がこれを言わなきゃいけない切ない現状があるのに、それをネットメディアに釣られるままに袋叩きにする大人がいる日本。果たしてどちらが「まとも」なのか。

今の日本に必要なのは、どんな人にでも無理矢理に1つのやり方を強制することではなく、より多くの選択肢から、自分にあった学び方、生き方を選べる社会ではないだろうか。

頭が良すぎて学校が合わなかったという
友人のエピソードもとても印象的だった。

ぜひ読んでみてほしい。

もちろん、ゆたぼんくんの動画も。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。