「ひょんなことから」
という手垢のついた表現が嫌いだ。
でもまさにそんな風に始まった今年の秋の
「にわか」ギラヴァンツ応援↓↓↓。
第29節の相模原戦の現地観戦に始まり、
結局８試合連続でDAZNで生で観た。
地獄の６連敗、しかと見届けた。
自分で言うのもナンだけど、
ここまで負けても見続けたオレは偉い！
やっぱりそんだけ観るとね、
選手の名前だって覚えちゃう。
そして良い選手ほど移籍で出ていくだろう、
とは思っていた。
なんせJ３最下位なんだから。
でもこの人がもし残ってくれるなら、
嬉しいのになあとも思っていた。
残念な結果が続く中でも
左サイドでいつも輝いていた。
背番号10番、岡田優希のことだ。
調べてみたら彼、
フロンターレのユース出身だったんだね。
それで親近感も爆上がりしてた。
しかしやはり、移籍だった。
昨日発表になった。残念！
でも僕の印象に残っている他の選手、
例えば高昇辰や若谷拓海、
乾貴哉なんかは残ることになってる。
なのでね、引き続き来年も応援しちゃう。
もちろんフロンターレが第一優先だけど。
（ようこそ川崎へ、山本悠樹選手！）
そんなこんなです。
不登校とはまったく関係ありません。
でも思う。
「応援」って、子どもの不登校と同じで
きっといろんなことが試されるんだよね。
負けるから応援しない、というのも
ひとつのありようだし、考え方だ。
ぜんぜん否定しない。
でもさ、やっぱりどうしても
思っちゃうんだよね。
勝てないときこそ、
勝てないからこそ、
応援が必要なんじゃないかって。
そして子育てって、大きく言うなら
応援そのものなんじゃないかなって。
「良い子」だから応援するんじゃない。
良い子だろうが、そうじゃなかろうが、
そんなの全然関係ない。
かけがえのないわが子だからこそ応援する。
そうですよね？
なんだかそういう思いを新たにした、
「北九州・秋の陣」だった。
「６連敗がなんだっていうのさ！」
というね、もちろん今となればだけど、
そんな気持ちにもさせてもらいました。
ギラヴァンツには。
さあ、来季こそJ２昇格を。
オーレィ！
今日も良い1日を。
P.S.
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