それは誰の問題か?

 

 

 

昨日に続いて親業訓練一般講座の話です。

実はこういう

「何かを勧める文章」

を書くときには――。

僕は頭の中に特定の人を思い浮かべる。

もちろん体裁は大勢に向かって書く。
でも実はその人に向けてだけ書いてる。

そして今回もその人から
まだお申込がないのでね。

今日もまた書く。笑

あ、そうそう。ご推察の通り。
ズバリ、あなたのことですよ(キリッ)。

なあんていう独り言はいいとして――。

いったいぜんたい親業講座を受けて
僕自身、何が一番変わったか?

要するに受講するメリットだよね。

能動的に聞けるようになったか?
わたしメッセージで言えるようになったか?
勝負なし法で解決できるようになったか?

うーん、正直に言うと、
できるようにもなった部分もある。

でもまだまだできてないことも多い。

要するに人生、永遠に修行中だ。

でも一個だけ、この考え方は
確実に身についたと思う。

どんな考え方か?

「それは誰の問題か?」

という視点だ。

「このまま学校に行かずにいて、
まったく勉強もせずに将来大丈夫?」

当然、そういう心配は親としてはある。

ありますよね?

でもそれは本当のところ、

「誰の問題なのか?」

と、考えてみたことはありますか?

勉強しないのはあなたの問題ですか?

学校に行かなくて将来困るのは誰ですか?

将来困るのは子ども、だよねと。

<パターンA>

そのことで子ども自身が困ってる。
悩んでいて、サインを出している。

そうであるならば――。

あなたは子どもの話を能動的に聞けばいい。
(Active Listening)

<パターンB>

そうではなく、そのことで
あなた自身が困っているのなら――。

あなたはわたしメッセージで伝えればいい。
(I-messages)

それが「行動の四角形」
(The Behavior Window)の仕分け方だ。

あ、細かく言えばこの説明は雑すぎて
親業インストラクターのあかね先生には
怒られちゃうかもしれない。

抽象的な「概念」じゃなくて
「行動」にフォーカスすべきだし。

ただ「誰の問題か?」という視点。

その基本は身についたと思うし、

「だったらこうすればいい」

が親業では実に明確になっているのでね。
(パターンAなのかパターンBなのか)

なんか楽になるし、一歩気持ちを
スッと引くことができるようになった。

何より良いのは講座で使う
記入式のテキストブックなんだよな。

これに実際に自分の例を書き込みながら、
頭を整理しつつ、みんなとロールプレイで
実際に聞いて話して身につけていくのでね。

面白いし、楽しい。でも難しい。

それに本当に無免許で親をやってたなあと。

しみじみ実感できる、
なんだか「痛気持ちいい」講座でもある。
(アイタタタ)

どうでしょう?

月に一度、あかね先生に
痛気持ちいいアイタタタを教えてもらう。

無免許運転状態を解消していく。

おまけに同じ不登校の子を持つ
受講生同士という仲間もできる。

本当におトクな講座だと思いませんか?
(値段も非常に良心的だし)

よろしければ、ぜひ。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。