「お父さん、これ良かったよ」
と我が家の17歳が貸してくれたので、
朝一番にベランダで一気に読んだ。
いや、すごい作品だった。
前に読んだ『ルックバック』も良かった。
でも今回のこれも圧巻だった。
なんというか――。
こういうときに自分の
ボキャ貧をものすごく感じる。
うまく感想言えないや。
でも良かった。
とにかくすごかった。
まったくなんというボキャ貧!
そして思った。
この17歳の「選球眼の良さ」が嬉しい。
あ、コレは完全に親バカですね。笑
いやあ良かったな。
蝉が鳴き始めた中、今は余韻に浸っている。
と、読んでない人には
「なんのこっちゃ?」
だろうと思うので、
あらすじだけコピペしておく。
私が死ぬまでを撮ってほしい──病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!
ここで「試し読み」も
今はできるみたいなので、
ご興味ある方はよろしければ。
今日も良い1日を。
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