万引き犯を減らす、簡単で平和的な方法

クイズです

あなたはある巨大な
スーパーマーケットチェーンのオーナーだ。
小売業の宿命として万引き犯に悩んでいる。

一件あたりの金額は少なくとも、
チェーン全体の損害は馬鹿にならない。

さて、ここで考えてみてほしい。

万引きを減らすにはどうしたらいいか?
どういう工夫が考えられるだろうか?

  • 監視カメラを増やす
  • 警備スタッフを増やす
  • 警告POPを貼る(万引きは即通報)
  • 出入口に警報装置を設置する
  • 店内放送で警告する

他には?

こうして書き出してみると、
自分で言うのもナンだけど、
僕は実に発想が貧しい…。

クイズの正解は?

もちろん正解はない。
世の中の多くの問題と同じように。笑

ただ、この話を知ったときに、
なるほどね!
と思わず膝を打ちたい気分になった。

そこでクイズ形式にして
紹介したいと思った次第。

ウォルマートの場合

世界最大のスーパーマーケットチェーン、
ウォルマート。

僕は行ったことがないのだけど、
かのスーパーにはグリーター(挨拶係)
という年配のスタッフがいるらしい。

グリーターの仕事は出入口に立って、
お客が店に入ってくると挨拶をすることだ。

「こんにちは、
ようこそいらっしゃいました。
なにかわからないことがあれば、
なんでもお聞きくださいね」

来店した客は毎回、グリーターから
心のこもった気持ちのいい挨拶をもらえる。

一方で万引き犯に対しては、
店を出るときも誰かが見てるぞ、という
無言のメッセージも同時に発している。

北風と太陽の発想

面白いもので実際、グリーターを導入した
店舗は万引きが減る。

そして客には喜ばれる。

だからウォルマートは全店に
グリーターを展開したらしい。

コレ、まさに北風と太陽だと思いませんか?

北風しか思いつかない自分の頭に
「ガツンと一撃」なエピソードだった。

もちろん、グリーターで
万引きがゼロになるわけではない。

でも困ったことが目の前にあるとき、
「まず取り締まる」のではなく、

こういうある意味、北風と太陽のような
「逆転のグリーター的発想」を
持ち合わせていたいものだ、と思う。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。