なんだか嬉しい日曜の午後

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昨日は午前中はあれこれしたけど、
昼からは家で一人だった。

ソラマメのカルボナーラを作って
ベランダで食べる。

うーん、マンダム。

もちろんワインも飲む。
チーズと海苔をつまみに、
新しいインタビュー事例集を読む。

なんべんでも読めるんだな、これが。

いい感じでヨイヨイになってきたところに、
17歳がアルバイトから帰ってきた。

「最近買ったんだ。カッコいいでしょ?」

と、自慢げにボールペンを見せられた。

見るとパーカーのジョッターだった。
外観もだけど、なにより
ノックしたときの感触が好きだとの由。
まったくイカす17歳だ。

「お父さんはラミー2000だぜ」

と、大人気なく自慢し返す。

そこからバウハウスを語り、
ノモスの腕時計の画像を見せる。

「カッコイイだろ、これ?」

なんて17歳に向かって自慢する。
自分が持ってるわけでもないのにね。

何が言いたいか?

ふと思った。
酔っ払って、気の合う友人と
他愛もない自慢合戦してるみたいだ。

それがなんだか嬉しい日曜の午後だった。

うん、これでいい。たぶん。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。