自分の不安をこそ、コントロールしていく

 

 

 

自分たちは不登校の本を出している。

なのでね。

他の不登校の本を読むのも
仕事だと思っている。

ただね。
今朝もそうして読み始めたのだけれども。

やめた。

いや、書いてあることは何も間違ってない。
「そうだろう」とも思う。

「でも今朝の僕は紹介したくないかも」

なぜか?

どこかほんのちょっとした
違和感を感じたからだ。

それにまだ第一章しか読んでない。

全体を通して読めば
大きく印象が変わるかもしれない。

でも今朝は読むのをやめておく。

なんなんだろうな?

人にはそれぞれ、
スイッチというかセンサーがあると思う。

僕が一番嫌なのは

「親がなんとかできる」

と思うことなのかもしれない。

いや、親にできることは確実にあるよ。

あるのだけれども――。

「なんとかできる」

特に不登校に関してはそれが
前面に出過ぎるのは、やっぱり良くない。

つまるところ。

親がなんとかできると思うこと。

それは幻想なんだと。
幻想だと受け入れていくことなんだと。

子どもをコントロールするんじゃない。

自分の不安をこそ、コントロールしていく。
そっちなんじゃないかなと。

いや、本当に不登校の本は増えた。

でも良くない本も同じくすごく増えた。

夫婦二人で手売りしている、
吹けば飛ぶような存在だけれども。

真に自分たちが信じる
良い本だけを作って売っていく。
(オーレィ!)

頑張りますので応援よろしくお願いします。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。