ご存知、あしたのジョーこと矢吹丈。
少年院での力石徹戦から
最後のホセ・メンドーサ戦まで、
生涯で52回のダウンを喫した。
ジョーがダウンを喫すると、
「おっつあん」こと段下段平がこう叫ぶ。
「立て!立て!立つんだジョー!」
っていうイメージがありますよね?
以前にも一度紹介したことがあるけど、
実は段平がジョーに立てと言ったのは、
全52回のダウンのうちたった3回だけだ。
海がみえるまで
「丹下段平は何度「立つんだジョー!」と言ったか 矢吹丈全52ダウンから検証」
https://white-ash.net/down
立ち上がろうとするジョーに向かって
むしろ「カウント・エイトまで休んでろ」
と言ってたりする。
「立つんだジョー!」の段平イメージは、
完全にアニメ版の強烈な印象の
エンディング曲の影響だと思う。
って、何が言いたいの?
なんでいきなりあしたのジョーなの?
言いたいのは
別にダウンは喫してもいいし、
ダウンしたなら
「カウント・エイトまで休んでろ」
じゃないけど、とにかく
回復のために充分に休むほうがいい、
ということだ。
むしろ、積極的に休む。
そしてなぜこの話を思い出したのかは、
今年もあともう10日だな、と
ふと思って、1、2、3と
カウントダウンを始めてみたからだ。
実に単純!!!笑
2019年、残りわずかですが良い1日を。
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