ヒヤシンスの花をあなたに
今日はちょっと短めに。 良いな、と思う言葉だった。 かつて古代ペルシャの詩人はこう書きました。 「もしペニーを2枚持っているなら、1枚をパンに使うがよい。そしてもう1枚を魂のためにヒヤシンスの花を買うのだ」 魂のためにヒ…
今日はちょっと短めに。 良いな、と思う言葉だった。 かつて古代ペルシャの詩人はこう書きました。 「もしペニーを2枚持っているなら、1枚をパンに使うがよい。そしてもう1枚を魂のためにヒヤシンスの花を買うのだ」 魂のためにヒ…
バミる、という言葉をご存じですか? バミる、とは舞台の上で 出演者が立つ位置や道具を置く場所に あらかじめガムテープなどで 印をつけておくことをさす言葉だ。 20代の頃、バンドをやっていて、 ライブハウスに出ていた。 舞…
ふと思いついたことなんだけど、、、 結局、正解がないことに 負けないのが大事なんだと思う。 言うなれば、 安直に正解を求めるその心が、 不幸せを呼んでいる気がする。 え? いきなり、何を言っているのか? 具体性が無さすぎ…
本棚を整理していたら、 昨年受講した親業訓練一般講座の ワークブックが出てきた。 僕は思うのだけど、 親業講座の一番良いと思う点は このワークブックがあることだ。 書き込み式になっている。 自分と子どもの事例を 書き出し…
金切り声で怒る母親 昨日、夕暮れの路上。 イガグリ頭のマルコメ君に向かって、 金切り声で怒る若い母親がいた。 どうして言うことを聞けないのッ! なんでいっつも聞けないのよぉぉッ! 我を忘れて怒っていた。 そしてマルコメ君…
忍介のひきこもり生活が続いている。 忍介はおうち大好き人間だ。 モスバーガーと王将とすき家は好きなので、 誘えば以前は外食をすることもあったけど、 ここのところはその3つに誘っても まったく乗って来ない。 多分この1週間…
毎度ながら、ですが 今日も不登校とはまったく関係のない、 僕が好きな映画の紹介です。 悪しからず。笑 四半世紀前の映画のあの人に似てる… 昨日書いた映画『グリーンブック』で 主役のトニー・リップ役を務めた ヴィゴ・モーテ…
映画『グリーンブック』を見た。 どんな映画か? 僕が要約するのはアレなんで、 公式サイトから引用。 時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷし…
本能寺、台風、いじらしい…思い違いの歴史 闇夜にはためく、水色桔梗の明智の旗印。 包囲されたのを知った本能寺の織田信長が、 森蘭丸に向かってやおら低く絞り出す 「人生五十年〜」という例のアレ。 「ゆめ まぼろしの ごくと…
いつになったらこの子は できるようになるのだろう? 子どもを見ているとつい、 そんな風にイラっとする親は多いと思う。 我が家の忍介14歳について言えば、 お風呂上がりの脱衣所はいつも オットセイか何かが通り過ぎたか? と…
昨日はセミナー 『不登校とゲームと映画とわたし』 を開催した。 ご来場いただいた皆さん、 本当にありがとうございました。 書き出してみることの効用 昨日も書いた通り、色んな角度から考える、 そのきっかけのタネを用意して、…
よくあるアメリカンな言い方がある。 「良い知らせと悪い知らせがある。 どっちから聞きたい?」 という奴だ。 良い知らせと悪い知らせ 野球好きの老人が亡くなった。 同じく野球が好きな友人の夢枕に 故人が現れてこう言う。 「…
懐かしのジオシティーズ ジオシティーズが今月末で閉鎖される、 とのこと。 あ、そもそもジオシティーズのこと、 ご存知ですか? インターネット黎明期、1990年代。 無料で簡単にホームページが作れる サービスがジオシティー…
昨日、フェイスブックアカウントで シェアしたけれど、一人でも多くの人に 読んでもらいたいので、また取り上げる。 田中茂樹先生の新刊、 『子どもが幸せになることば』。 残念ながら、その姿勢が間違いです…。 もしかしたら、…
誰かの助けになりたい。 何かの役に立ちたい。 そう思ったとき。 いろんな方法があると思う。 直接手を差し伸べる。 具体的にアドバイスをする。 寄り添って話を聞く。 色んなやり方があっていい。 同様に――、 例えばこういう…
丑三つ時過ぎの親子の時間 昨日はもう21時過ぎには寝ていたと思う。 だから、朝方3時前、忍介がガサゴソと シャワーを浴びる音で目が覚めてしまった。 どうしても受けなければいけない 大事な試験に遅刻する、という イヤな夢を…
ネット上のフリーマーケット、メルカリ。 そのメルカリでもっとも売り買いされている ブランドは何だと思いますか? シャネル? ルイ・ヴィトン? ラルフ・ローレン? メルカリが発表している売買件数の多い ブランドランキングは…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集、 『雲の向こうはいつも青空』。 “There is always light behind the clouds” と英語でも表記している。 まだ誰にも「語源は?」と …
先週創刊したびーんずネットの 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 本当にありがたいことに、 早速ご感想をいただいている。 詳細はびーんずネットのHPにも あげているので、この場では 「どんな点が印象的…
僕はテレビを見ないので、 スピリチュアリストの江原啓之さんが どういう人なのか、実はぜんぜん 知らないのだけど、 この悩み相談に対する回答は 切れ味抜群で良かった。 簡単に内容を紹介。 相談内容 中二の息子が数ヶ月前から…